読みもの一覧

雨の日も里山三昧

00雨の日も里山三昧
  • 2025.1.1

    会員参加の場としてのメルマガ

    2025年元日配信の「里山と暮らしをつなぐメールマガジン」が、記念すべき200号となった。 2008年6月に創刊号を配信して以降、今年で18年目に突入したことになる。 この機会に、創刊号がどのような内 […]

  • 2024.12.1

    第125回 『「社会」の底には何があるか』

    菊谷和宏『「社会」の底には何があるか―底の抜けた国で〈私〉を生きるために』(2024年、講談社) 先月の兵庫県知事選の結果を見て、いろいろな人が「社会の底が抜けた」とSNS上でつぶやいた。 しかし、私 […]

いしだのおじさんの田園都市生活

01いしだのおじさんの田園都市生活
  • 2024.12.30

    第196回 もえぎ野2024

    夜明けまで1時間以上あるが、ベッドから抜け出した。 RTで暖機運転。 少し身体を動かすと、内臓も目覚めてくる。 愛犬ハニー!尻尾フリフリ、身を寄せてくる。 しばらく、ベタベタする。溺愛。 目の前にリー […]

  • 2024.11.29

    第195回 あおばみらいのう(な~に谷っ戸ん田の話 その3)

    な~に谷っ戸ん田でコーディネーターを務めた、その人に、インタビュー! 語ってもらった。(特別企画です!???) 「俺、まずは、自分自身、好きな田んぼをやりたかった、んだよね」 (彼には、仕事で関わって […]

神奈川・緑の劇場

02神奈川・緑の劇場
  • 2024.12.30

    神奈川・緑の劇場 vol.42

    =『食べもの通信』でも、頻繁に紹介される、農民連食品分析センターでは 広く市民の皆さんからの募金を求めています。= 『作ってこそ農民!』を合言葉に、日本の大地から農業を守り、世界の、特に小規模、 家族 […]

  • 2024.11.30

    神奈川・緑の劇場 vol.41

    =野菜市は、これからの時代にこそ役にたてただろうか?= 2024年が暮れていきます。人工透析の生活になって2月で1年になります。 はまどまの近くを歩いていると、野菜市にいつも来てくださった方にお会いし […]

水の流れは絶えずして

03水の流れは絶えずして

神奈川野菜で大盛りNORAご飯

04神奈川野菜で大盛りNORAご飯

映像の持つ力

05映像の持つ力

わけ入れど谷戸はなお深く

06わけ入れど谷戸はなお深く
  • 2024.12.29

    第9話 雑木林のせせらぎ

    雑木の林から水音が聞こえてくる。小川のせせらぎの音だ。それに気づいたのはこの場所に住みはじめて数年経った頃。でもあたりはなだらかな傾斜地で、そんなところに水の流れはない。僕は首をひねる。 あまり考えた […]

  • 2024.11.28

    第8話 重年さん、ゴジラってクヌギですよね

    中川重年さんを偲ぶ会が12月8日に催されるという。 偲ぶ会が持たれることをNORA松村さんのFBで知ったのが9月。それならばと、長年気になっていたある課題に急遽取り組むことにした。それから三か月のあい […]

月いち言伝

07月いち言伝
  • 2023.11.1

    2023年11月

    今年は長い長い夏、でしたね。 日暮れが早くなり、風が少し冷えます。 未だに蚊に刺される。 アオマツムシの声もする。 そういえば、いつの間にかセミの鳴き声は止んでました。 森ではガマズミの赤い実がキラキ […]

  • 2023.10.1

    2023年10月

    植物分類学者牧野富太郎さんが脚光を浴びた春夏。 身近な草花の名付け親であり、市民参加型の研究や、 子どもたちへの教育活動など、今につながっていることに、 あらためて感謝の念を深くしました。 また、雑草 […]

神奈川ココ好きメッセージ

08神奈川ココ好きメッセージ
  • 2021.12.29

    第3回 平塚・茅ヶ崎エリア

    平塚の平野部から丘陵部に接するあたりに「根坂間」という地域があります。 平塚駅からバスで約20分、根坂間の信号を小田原方面に左折し、新幹線に 沿った細い道からジグザグに農道を上っていくと、段々畑のある […]

  • 2021.11.30

    第2回 厚木・伊勢原エリア

    「都心から西を眺めた時に一番手前に見える山は?」 ・・と聞かれたら何と答えますか? 正解は、丹沢・大山と呼ばれる山塊です。 その大山の麓に広がるのが厚木・伊勢原地域です。 豊かな自然だけでなく多くの寺 […]

イキモノのにぎわい

09イキモノのにぎわい
  • 2013.7.31

    最終回 いのち

    信じられない事だが、このタイミングで新しい命を授かった。 交際期間を含め18年間、これまでそんな兆しはまったくなかったのに。 命が芽生えたのはどうも4月中旬あたりらしい。 この現象に大震災が影響してい […]

  • 2011.2.28

    第18回 われから

    この時期、海岸には色とりどりの海藻が流れつきます。陸上の植物が盛りを 迎える季節とは逆に、海藻や海草は冬に成長し最盛期を迎えます(※)。 今の仕事柄、この時期は海藻に関するプログラムを多く実施します。 […]

和歌山県高野町富貴暮らし

10和歌山県高野町富貴暮らし
  • 2015.8.29

    なぜいなかに

    田舎、きてますね。田舎暮らし関連のテレビ番組とても多いですし、私が以前お世話になっていた田舎暮らしの相談窓口でも、相談に見える方がとても増えているようです。先日、地元高野山大学の先生から、富貴筒香に移 […]

  • 2015.6.29

    蛇口をひねれば水が出る

    田舎は水がおいしいでしょうね?と言われます。おいしいです!下筒香の先輩は「たまに町に住んでいる息子の家に行くと、水がカルキ臭くて、かなわんね」と言います。そして「水のタンクができてからほんっと助かって […]

ひねもす里山/NORA雑感

11ひねもす里山/NORA雑感

里山と暮らしをつなぐメルマガ

12里山と暮らしをつなぐメルマガ

その他

  • 2021.1.31

    第48回 選米の儀と新米食べ初め

    ★ 里山レシピ(農閑期) 蒔く→ 道具づくり→ 採種 冬は農閑期。と言っても、野良仕事にお休みはないのです。 師走の12月。田んぼは、藁を敷き畑おさめ。 畑では、この時期に芽を出したマメ科に藁囲いで養 […]

  • 2018.7.13

    里山ガーデンの過去と未来を考える(その2)

    NORAでは、2017年5月21日に「意見交換会:里山ガーデンの過去と未来~動物の森公園を考える」を開催、さまざまな意見をいただきました。 過去の資料を調べ、3度の里山ガーデンを経て、私たちはこの場所 […]