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2021.7.1 現代コミュニティ論の起点

最近、コミュニティやその合意形成について議論する機会があった。 そのときに発言したことを思い出しながら、これから私がコミュニティ論を展開するうえで起点となるような試論を書いてみたい。 これまでの自分の […]

2021.6.1 寄り道51 「誰ひとり取り残さない環境論」をふりかえる

先月の5/25(火)、梨の木ピースアカデミー(NPA)で、 私が企画・コーディネートを担当した全6回の講座が終了したので、 この機会にふりかえっておきたい。 NPAは、昨年6月からスタートした市民向け […]

2021.5.1 第102回 東千茅『人類堆肥化計画』

東千茅『人類堆肥化計画』(2020年、創元社) コロナ禍に立ち上げた家族経営の出版社「野兎舎(やとしゃ)」は、 今年2月に初めての書籍として松村正直『駅へ[新装版]』を出した。 この本は、ほとんどネッ […]

2021.4.1 第101回 近藤・大西編『環境問題を解く』

近藤康久・大西秀之編『環境問題を解く』(2021年、かもがわ出版) 本書は、総合地球環境学研究所のオープンチームサイエンス・プロジェクトが、 環境問題を解くためには、ひらかれた協働研究が必要という信念 […]

2021.3.1 寄り道50 横浜市有道志水源林における針広混交林化

NPO法人森づくりフォーラムが、「人工林の多様性を高める森づくり事例ガイド」の 作成に取り組んでおり、その関係で道志水源林の事例について取材する機会があった。 横浜市有道志水源林の取り組み―水源涵養機 […]

2021.1.31 第100回 下山進『アルツハイマー征服』

下山進『アルツハイマー征服』(2021年、KADOKAWA) 1/14(木)朝、母が緊急搬送されたと連絡があった。 夜も明けないうちに出歩いていて転倒。 側頭部に出血している状態を発見してくれた人が通 […]

2020.12.31 第99回 斎藤幸平『人新世の「資本論」』

斎藤幸平『人新世の「資本論」』(2020年、集英社) 先日、年下の友人から「『人新世の「資本論』」読まれましたか?・・・ 斎藤さんの書いていることは、松村さんが実践しようとされていることにも近いように […]

2020.12.1 寄り道49 ケアすること/されること

ほぼ毎月、日帰りか1泊で、山梨県身延町に一人で暮らす母を訪ねている。病院の付き添いや介護サービスの契約更新など、日に合わせて行くことが多いが、特別な用事がなくても、定期的に暮らしの様子を見に行っている […]

2020.11.1 寄り道48 環境・公共社会学/デジタルアーカイブ/実践者の学び

秋は、考えるにはよい季節だ。 蒸し暑い夏が過ぎ去ると、落ち着いて取り組もうという気持ちになる。 学会大会・研究会・ワークショップなど、学び合うイベントも数多い。 特に今年は、リモート参加できる機会が増 […]

2020.10.1 第98回 歴史と社会を考える―菅・北条編『パブリック・ヒストリー入門』ほか

[1] 菅豊・北條勝貴編『パブリック・ヒストリー入門:開かれた歴史学への挑戦』(2019年、勉誠出版) [2] 渡部竜也『Doing History:歴史で私たちは何ができるか?(歴史総合パートナーズ […]

2020.9.1 寄り道47 学ぶこと・伝えること

退職後の約半年間、私は大学で消化できなかったサバティカル(長期休暇)のつもりで過ごしている。 実際に時間が与えられたとき、どこに気持ちが向かうのだろうかと、自分が試される期間であったように思う。 大学 […]

2020.8.1 第97回 八尾慶次『やとのいえ』

八尾慶次『やとのいえ』(2020年、偕成社) フェイスブックのタイムラインを上から順番に眺めていたら、都立大の饗庭伸さんの投稿に目がとまった。 そこには、著者から恵贈されたという絵本『やとのいえ』が、 […]

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