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2013.2.1 第41回 『構造災』(松本三和夫)

松本三和夫『構造災』(2012年、岩波書店) 本書の最初の方に、構造災とは、簡単にいうと、科学と技術と社会の あいだの界面(インターフェイス)で起こる災害をさす」と定義がありますが、 これだけを読んで…»

2013.1.1 寄り道11 持続性と多様性を重視した社会へゆっくり急げ

寄り道11 持続性と多様性を重視した社会へゆっくり急げ 先日、NPOのマネジメント・資金調達に関して話をする機会をいただきました。今回のコラムでは、この機会に考えたNORA的な運営と活動について、自分…»

2012.12.1 寄り道10 右でも左でもなく前へ

11月27日、嘉田由紀子さんが「日本未来の党」の結成を発表しました。自民党、民主党、さらに日本維新の党をはじめとする「第三極」、この中には投票したい政党がないと考えていた人びとにとっては、明るさを感じ…»

2012.11.1 第40回 多摩丘陵の自然と社会を学ぶブックガイド

多摩丘陵の自然と社会を学ぶブックガイド 昨年から大学で「多摩丘陵の自然と社会」という授業科目を担当しています。 大学のキャンパスは多摩丘陵に位置し、北側(多摩市側)に多摩ニュータウン、 南側(町田市側…»

2012.10.1 第39回 『企業的な社会、セラピー的な社会』(小沢健二)

小沢健二『企業的な社会、セラピー的な社会』(2007年、ドアノック・ミュージック) 学生時代、オザケンは小山田圭吾とバンド「フリッパーズ・ギター」を組み、 英国のネオアコ、ギターポップの影響が強いその…»

2012.9.1 第38回 『社会を変えるには』(小熊英二)

小熊英二『社会を変えるには』(2012年、講談社現代新書) 先日、「社会が変わるべき今、社会をどう変えるか?」というタイトルで、 高校生を相手に話をする機会がありました。 これは、高校生に向けた投げか…»

2012.8.1 第37回 『シビック・アグリカルチャー』(トーマス・ライソン)

トーマス・ライソン『シビック・アグリカルチャー』(2012年、農林統計出版) 「シビック・アグリカルチャー」とは耳慣れない言葉だと思いますが、 副題の「食と農を地域にとりもどす」がこの本のメッセージを…»

2012.7.1 第36回 『植生景観史入門』(原田洋・井上智)

原田洋・井上智『植生景観史入門』(2012年、東海大学出版会) しばしば里山は、人と自然が共生してきた景観として、 理想的にイメージされますが、実際はどうだったのでしょうか。 あるいは、もっと一般化し…»

2012.6.1 第35回 『雑草と楽しむ庭づくり』(曳地トシ・曳地義治)

曳地トシ・曳地義治『雑草と楽しむ庭づくり』(2011年、築地書館) 「趣味は何ですか?」と尋ねられると、答えに窮したものでした。 学生の頃は、よく音楽を聞き、しばしば映画や芝居を見たりしていたので、 …»

2012.5.1 第34回 『日日是好日』(森下典子)

森下典子『日日是好日』(2008[2002]年、新潮文庫) 先日、横浜市内の里山保全をめぐる動きについて、 ここ四半世紀くらいの同時代史をまとめて、 そこから言えることを論文にまとめました。 昨年末あ…»

2012.4.1 第33回 『森林バイオマス』

『森林バイオマス―地域エネルギーの新展開』(2003年、川辺書林) 先日、林野庁からの委託事業の中で、 国内の森づくりの優良事例を調査してまとめる仕事があり、 10年来の付き合いのある竹垣英信さんに、…»

2012.3.1 第32回 『おもひでぽろぽろ』

『おもひでぽろぽろ』(監督:高畑勲、1991年) 主人公のタエ子は、東京の会社に勤める27歳のOLです。 彼女は長期休暇をとって、ベニバナの収穫期に、 義兄の親戚の農家を手伝いに山形へ行きます。 物語…»

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