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2020.3.1 第37回 お百姓の風呂敷「箕」が、現代産業に継承されていた

野菜を育てる ⇆ 自分で種を採る 週末のノラ(野良)仕事。お米が終わった後も忙しい!!畑は冬草は立ち枯れし夏草や多年草がに繁茂が移動を始めています。蚊のいない今が一番、あたたかい陽気の中で畑作業や、畑 […]

2020.2.1 第36回 ノラ(野良)はじめは米俵づくり

米俵の蓋は太陽がモチーフ 冬至を過ぎすっかり日が長くなりましたね。こないだまで夕方4時を過ぎると真っ暗くなっていたのに、今では5時を過ぎても明るい。いよいよ畑仕事に精を出せます。 2020年のノラはじ […]

2020.1.1 第35回 今年の注連飾り、新穂はあきさかりで藁は緑米

今年も新穂のある注連飾りを作り、新年を迎えることができました。念願のじぶんで育てたお米での注連縄づくりも二年目に入りました。12月中旬に最後の稲の脱穀、唐箕がけを終えました。稲藁は保管用と注連縄用とに […]

2019.12.1 第34回 バケツ稲にお客さん 〜昆虫にも口コミあるの?〜

お客さんがお客さんを呼ぶ? バケツ稲にお客さんが来た。なんと稲にアブラムシ。自然農ふうの田んぼの稲では見たことがないから仲間たちは驚いた。 昆虫たちの口コミでもあったのかな?アブラムシは11月半ばバケ […]

2019.11.1 第33回 空めざし土を這うかずら草

最古の栽培植物の一つ「ひょうたん」。わたしたちが週末に過ごす〝小さな森のある畑〟では、ヘチマと一緒に連なるアーチの中でぐんぐん蔓をのばし鈴なりに育っていました。    この畑のある地域、せんじつの台風 […]

2019.10.1 第32回 野分晴のあと栗またひとつ

週末は「小さな森のある畑」でノラ仕事。まず始めに畑全体を観てまわります。キュウリも終わりかなぁと思いながら草をかき分け蔓の整頓。9月に入り朝晩の風や、夜になり響く虫の音に秋を感じるようになりましたが、 […]

2019.9.2 第31回 早苗とりしか いつの間に・・

今年は7月の長雨で、太陽が出ない日が続き稲はどうなる?と心配したけれど、草よりも勢いを増し無事に分蘖が進み、8月下旬には早生の稲が穂ばらみし顔を出しています! 草取りは1回だけでしたが、よかった、よか […]

2019.8.1 第30回 長雨と小さなノラ畑のにぎわい

小さな森の畑 7 月の週末ノラ畑。空いた週末に2人で手をかけています。機械や肥料やマルチを使っていないから、草がいっぱい。里山の景色を想い植えた果樹、今年ふやしたティピ区画、長い梅雨が相まり草が合間を […]

2019.7.1 第29回 田植えの夜空にハーベストムーン

ストロベリームーンを迎える6月の週末、 やっと田植えが終わりました。 猛暑日でもあり、今年は早々と21世紀の箕、 アルミメッシュをを羽織り草刈り開始! ここは一畝の田。耕さない方法での稲作づくり。 二 […]

2019.5.31 第28回 畑は茎立ち、春ざかり

春すすみ、トウダチのあとタネが成る 5月に入り、アラレは降る、はやばやと猛暑日になるわと、大忙しでしたね。 いちごは今年も実をつけてくれましたが、アラレが降った後に、実を落としました。畑作業の合間に摘 […]

2019.5.1 第27回 てんとう虫がやってきて、いよいよ田植えの準備!

花粉を運んでくれるてんとう虫 春ですね。四月の畑は日を追うごとに、ぐんぐんと草が生い茂り、実をつけた果樹がふくらみ始めています。虫の動きは、てんとう虫が大忙し。果樹を見上げると葉っぱにころころ。畑をの […]

2019.4.1 第26回 春かたまけて。ふくらみ始めた梅の実、バラ科のお花たち。

ふくらみ始めた梅の実 春かたまけて。気温はあがり一週間ごとに畑の草木は茂りすすめています。イチゴとスギナの花が並んで咲いているのを発見!まだ底冷えする日が多いけど、梅から始まり、杏、スモモ、ユスラウメ […]

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