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2022.3.31 第163回 How?Why?Why?How?

「どうすれば都市において農福連携が創れますか?」 と、いうようなご質問をいただいた。 ある機関を通じて、相談に対応することとなった。 (いちおう、「専門家」として、、、) 23区内のとある区立の事業所 […]

2022.2.27 第162回 ゴジカラハタケ

5時過ぎに仕事を終えたら、歩いて5分。 みんなの畑(仮称)。 自分の畑に行くなら、車で10分。 春先から秋口まで、夕方に畑に立てる時間が増える予定。 朝や休日に畑に立てる時間も増えるだろう。 定年退職 […]

2022.1.30 第161回 新治を歩く

子どもたちと新治の森を歩いた。 ふだんから畑に遊びに来てくれる自主保育グループ母子たちと。 5歳くらいの子ども10人ほどとお母さんたちは5人くらいだったかな? 畑から水路沿いに少し遡り、森の中を歩き、 […]

2021.12.30 第160回 世界中にコモンズを

大江さんを偲ぶ会が、12月18日におこなわれた。 大江さんが亡くなって1年。 当初、6月ごろにおこなうという意見もあったが、1年かけて準備して良かった。 会場に50人弱、リモート参加が200名ほど。 […]

2021.11.30 第159回  2拠点生活 2021年初冬

金曜日、5時半、起床。 ストーヴに火を入れる。 今、薪が豊富でウレシイ。 エネルギーが一部とはいえ自給できている喜びもある。 しかし、薪の入手にはエネルギーを使っている。 その過程を思い出しながら、薪 […]

2021.10.31 第158回 モヤモヤ

殺傷事件のあった津久井やまゆり園で、 長年にわたり一日の大半を車椅子に拘束されていた知的障害のある方がいる。 多動でありかつ歩行が不安定、転んでけがをしたことがある、ということで、 「安全のため」と、 […]

2021.9.30 第157回 幸せな田んぼ

「なぜだらう稲が米になる寂しさよ」 10年以上前、な~に谷っ戸ん田をやっていたころに詠んだ。 俳句を嗜む当時20代の男女数名が参加しており、触発された? 句としてのできはともかく、私の実感がこもってい […]

2021.8.31 第156回 ご隠居さん畑夢想

17時30分近くなってくるとソワソワが始まる。 本来は、サクッと定時に退勤するような仕事ではない。 20分から始まる終礼が10分で終わることの方が珍しい。 が、特に秋風が吹き始めるころにはソワソワは激 […]

2021.7.31 第155回 花掛水

7月第4土曜日に田んぼの草取りをした。 グーっと、暑かったけれど、やっぱり楽しい時間だった。 6月は、第3土曜日だった。(前回のコラムに書いた。) みなさん、それぞれに田んぼに来てくれて、作業をした。 […]

2021.6.30 第154回 いったい何を探しているのか

頭の中、あの歌がリフレイン。 これは、きっと、気分が上がっている?から? 「探すのを止めたとっきぃ、  見つかることもよくあるハナシで、  踊りましょう、  夢の中へ、  行ってみたいと思いませんかぁ […]

2021.5.30 第153回 タカラモノ

田植えを終えて1週間。 苗は活着しつつあり、漏水を修正して深水もそこそこ、 草の芽がポツポツと見え始めている、 が、悪くない。 穏やかな気持ちでいられる。 感謝だ。 10日前の田植えの日の朝、 6時に […]

2021.4.30 第152回 Five Years

ズッキーニに実がついた。 イチバンカ(一番果)という。 早い。 このイチバンカは、木(株本体)を大きくするために摘果すると良い。 と、言われている。 つまり、大きくなる前に早々に取り除くということだ。 […]

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