第132回 釜飯仲間・おこげのお話

2019.12.29
釜飯仲間・おこげのお話

国連「家族農業の10年 2019年~2028年」

2020年。皆様、新年明けましておめでとうございます。

昨年も、多くの皆様に支えられた日々でした。神奈川の生産者が明らかな農産物を暮らしに活かしていただきたいと「野菜市」を各地で催していますが、購買を通して、また、直接、販売の応援をして下さりながら、頑張ってくれている生産者の皆さんと繋がっていこうという思いを感じています。

気候変動、大規模災害、鳥獣被害、農産物の輸入自由化、担い手の高齢化と生産基盤の弱体化などなど、私たちが安心して未来を担う世代に手渡すことができる日本の農業ではありません。水産業、林業も同様です。

しかし、2020年は、未来に希望が持てる力強い動きがあるように思います。もちろん、世界中の多くの人々の間ですでに始まっています。その一つが「家族農業の10年」でもあります。

日々のなにげない暮らしが、とても大切になることを自覚する時代です。そして、加えるならば、都市の中の「里山の入り口」「里山を暮らしに活かし、都市と繋げる」はまどまも、きっと多くの皆さんにとって役にたつという展望を持って2020年をすごしていきたいと思います。

皆様にとって、より良い年となりますようお祈りします。今年も、力を合わせて歩んでまいりましょう!どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

(2019年12月29日記 三好 豊)

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