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2010.6.29 第22回  田んぼの市民農園! 国民皆農!

『究極の田んぼ』を読んだ。 (岩澤信夫著・日本経済新聞社刊・2010年) 書店に平積みされていた。 多くの人が読む本は基本的に読まない、 と、いうアマノジャクな私だが、 今回は買って読んだ。 余談だが […]

2010.5.27 第21回 新・定点観察 と ヨソモノの話

前回、2009年度の定点観察について書いた。 2009年度 「ひねもす里山」に投稿した「定点観察」。 2009年6月から約1年間のある里山の四季のルポ(?)だ。 あの場所は、青葉区恩田町の白山谷戸とい […]

2010.4.28 第20回 定点観察を振り返る

昨年度、「ひねもす里山」に「定点観察」というタイトルで、 10回ほどの投稿をした。 実際は、この里山で「ひねもす」ということはなく、 「通勤途中の里山」である。 車で家を出て5分と少し、 職場まであと […]

2010.3.29 第19回 私の朝食 2010年3月29日

私の朝食は、ドンブリメシと具沢山の味噌汁。 今朝は、豆ご飯だった。 大豆はな~に谷っ戸ん田で収穫したもの。 米は林くんのもの。 昨秋のな~に谷っ戸ん田の米、グリーンの米を食べ終え、 2月ごろから林くん […]

2010.2.26 第18回 人間も淘汰される?

自閉症の子どもの父親には工学系のインテリの比率が高い。 シリコンバレーでは自閉症の有病率が高い。 移民の多い国の調査では、ヨーロッパからの移民にはアスペルガー症候群が見られたが、アフリカからの移民のな […]

2010.1.26 第17回 子どもは風の子

冬だから寒い。 私は寒いのは苦手。 気温がヒトケタになるとヤル気を無くす。 よって、今回は原稿お休みします。 は、ウソですが、 温泉にでもつかってゆっくりしたいと思いつつ、 思うだけの日々ではあります […]

2009.12.15 第16回 もちがつけて男は一人前

年末の休日に友人宅でもちつきを楽しむ。 日当たりのいい庭に臼を出し、ヘッツイをすえる。 塩を盛り、お神酒を振って、火を入れる。 プシュッ、グビリと自分にもガソリン注入。 天気が良く風がなければ上着を脱 […]

2009.11.27 第15回 収穫の秋、そして「余剰」

晩秋の3連休、私は、 1日目、小春日和の畑で、にぎやかに蕎麦の収穫。 2日目、冷たいノベンバーレインに、着込んで淡々と私事。 3日目、再び上着とシャツを脱いで、小麦の畑作りと種まき。 農作業の日が快晴 […]

2009.10.25 第14回 田んぼに出会う

先月のメルマガの田んぼ報告を引用、(きっと今月も報告あるはず・・・) 「NORAの野良仕事・田んぼ編、いよいよ稲刈りを迎えました」 今年「NORAの野良仕事」では、 田んぼ仕事のお手伝いをさせていただ […]

2009.10.1 第13回 100年を考える

ある勉強会で、「100年後を考える」という話があった。 地域社会、あるいは日本という国を考えるときのことだ。 10年後だと、何を作るか、と発想するが、100年後では、何を残すかという発想になる。 そし […]

2009.8.23 第12回 私と寺家、寺家と私

そのころの私の職場は港の見える丘公園の近く。 青葉区(まだ分区以前で緑区)から往復50kmを鉄の馬に乗って通っていた。 鶴見川沿いの道、港北ニュータウン、第三京浜、市街地と抜けてたどり着く。 ヘルメッ […]

2009.7.27 第11回 田んぼとの関係性

田んぼはみんなの財産。 稲作は、(今や)社会的事業。 横浜にとって、も、日本人にとっても・・・ (いや、今という時代、 「みんな」とか、 「日本人」とか、 そういうことが、どんどんアイマイになって、 […]

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