お立ち寄りいただきありがとうございます。NORAアート部＆胃袋部のヤノマサミです。

てぇへんだ！てぇへんだ！もう12月だってよ！
あー－、こうしちゃいらんねぇぜ！

お飾りはどこで買う？餅はどうする？お節！カマボコ買いに今年もあのお店、行く？…って、今年もあっという間に終わろうとしておりますが、皆さまお元気ですか？？

なんだか2022年もあっという間だったな…というのは気のせい？歳のせい？？でも今年も新しい友達や、筆文字や古代文字も楽しんだし、個展もやったし…さて、来年は何して遊ぼうかな！

と言いつつも、お腹は減るのです。
なので今日もご飯を作るのです。

さて！今日はじゃがいもです！ただ…名前がカッコいい！ってだけで作ってみたくなったお料理です。実は切って焼くだけ！でも…何、このモチモチ感！
【材料…約２人分】じゃがいも２個、【調味料】オリーブオイル大さじ１、お好きなハーブ小さじ１、粉チーズ大さじ１、焼けたら塩・こしょう

１…調味料を合わせる。じゃがいもは皮ごと食べるので、気合を入れてゴシゴシ洗う。芽を取る。箸を下に置いて、下を切り離さないように、幅３ミリで切る。さっと水にくぐらせてアクを抜く。キッチンペーパーで水分を取る。

２…耐熱皿等にじゃがいもを入れ、ラップをして８分くらいか、蒸し器で蒸して８分目くらい火を通す。

３…片手でじゃがいものひだを開きつつ、合わせた調味料を入れ込む。

４…グリルかトースターでコンガリするまで焼く。レンジのガラスに私が写っております(笑)

５…上面がカリカリになるくらいが美味しい！切り込みにチーズを入れても美味しいらしい！や、そりゃ間違いないだろう！！美味しいに決まってる！！

６…今晩のお献立。鶏肉のフリカッセ（鶏肉としめじと玉ねぎを炒めて、生クリームとお水ちょろっととコンソメで煮て完成。カンタンされど旨し！）、厚揚げと干した大根の皮の煮物、かぼちゃの煮たの、生野菜、トマトスープ…はぁ、今日も美味しかった～！！

ちなみに「ハッセルバックポテト」…とは？？？

• 「ハッセルバックポテト」の英語表記は「Hasselback potatoes」。
• もとはスウェーデンの料理で、「ハッセルバックスポタティス」と言い、スウェーデン語（スウェーデン、オーランドの公用語）での綴りは「Hasselbackspotatis」。
• 「Hasselbacks」（ハッセルバックス）はレストラン「Hasselbacken」（ハッセルバッケン）に属格（○○の）のsがつき、「potatis」（ポタティス）はじゃがいもの意味である。よって「Hasselbackspotatis」（ハッセルバックスポタティス）は「ハッセルバッケンレストランによるじゃがいも料理」のような意味になる。
• 日本語名は「ハッセルバックポテト」で定着している。
• ハッセルバックポテトは、当時レストラン学校の料理の学生だったヴェルムランド出身のLeifElissonによって1953年に考案されたそうです。

【閑話休題】
いただいたニンジンが可愛らしくて！切るのがかわいそうで、ぬか漬けに。固くなっちゃったから、ぬか床にビール投入。残ったビールは私に投入。

さぁ、来月も美味しい神奈川野菜をお腹いっぱい食べましょう！！

(ヤノマサミ)

#神奈川野菜 #季節の手仕事  #おかず #簡単

筆文字アーティスト、筆文字講座もやっています。紙モノのデザインもやっています（チラシ、広報誌、冊子、雑誌）。生まれつきの自由人で頑固で食いしん坊。生きる獅子座O型。ネコ大好き！料理作るの大好き！誰かに食べてもらうのも大好き！お酒も好き。NORAで野菜市やっている三好さんに出会って、事務所のあるビルに引っ越してから神奈川野菜にハマる（現在は引っ越して都筑区民）。意外に野菜のレシピが貯まってきているので、出版したいな！

※小さな野菜レシピ（№１～113）はコチラから→→★★★