「身近な生産者の思いのこもった野菜を多くの人々に知ってもらいたい。そのおいしさを日々の暮らしに活かしてもらいたい。」

「鎌倉野菜と湘南地魚」イタリアンレストラン「Ｍａｒｃ（マール）」の丸山さんは、自分の店で提供する料理の食材をなるべく自分で生産者のもとへ出かけ、あるいは、港にでかけて調達し、お客様との会話を大切にしながら食材の話、生産者の話をできるように心がけいます。

●Marcのサイト
http://www7b.biglobe.ne.jp/~marccane/

「Ｍａｒｃ朝市」には、レストランの常連さんもやってきてくれます。お行儀の良いワンちゃん同伴もできるレストラン。朝市の日には、「Ｍａｒｃ特製スープ」が無料提供され、レストランでゆっくり味わうことも出来ます。

毎月第三土曜日の朝を、ペットの散歩をしながら、ゆったりと、季節の神奈川野菜の朝市とレストランで過ごしてみるのはいかがでしょう？

●ワンちゃん同士も「お～！お久しぶり～！」「お元気～？」

●迫力のある顔つきですが、気は優しくて、人がスキ♪

9月１９日（土）は、”シルバーウイーク”初日で、地元”お三の宮”日枝神社の例大祭（今年は本祭り）宵宮の日でしたが、楽しみにして下さるお客様と、楽しく「朝市」ができました。

この日の初・お目見えは「穂紫蘇」。枝ごとの紫蘇の先には、まだ若い穂紫蘇が可愛いつぼみを持っています。

「これって、塩漬けにして長期保存できるのよね？」
「へ～！そうなんですか！刺身のツマぐらいしか思いつかなかった！」
「お醤油につけて香りを楽しんだあと、穂紫蘇をご飯に混ぜたら美味しそう！」
「あ～、おばあちゃんに漬け方を教えてもらっておけば良かった」

などなど、お客様とのレシピの交換も、立ち話の楽しみの一つ。スタッフも勉強になります！

●穂紫蘇のレシピ、立ち話中

少しずつ、地元密着、地域の皆様の役に立つ「朝市」に育つといいと思います。

●今回の野菜たちの顔ぶれ

※次回は10月17日(土)9：00～11：00開催です