まちの近くで里山シゴトづくり
都市近郊の里山をいかすシゴトづくり。里山資本をもとに持続可能な価値の創出へ。
随時|首都圏南西部
今日、都市近郊の里山では、多くの環境ボランティアが保全活動をおこなっています。
しかし、ボランティアの固定化・高齢化が課題となっており、担い手の世代交代を図ることが求められています。
そのためには、若い世代にとって魅力のあるシゴトを創りだしていく必要があると考えています。
一方で、近年(特に3.11以降)、里山の自然資本をいかして起業する若者が現れています。
そうした動きは、新しい生き方・働き方を示していますが、まだ個別的であるために社会へのインパクトは限定されています。
この動きをさらに広げていくためには、さまざまな点(アクター)をつないでネットワークをつくり、情報を発信していくことが必要です。
こうした考えから私たちは、都市近郊にある里山の資源・空間を活用することでシゴトを創りだし、
その結果として、里山の生態系を保全していくプロジェクトに取り組んでいます。
目に見えにくい里山の価値を見えるようにして、そこからシゴトを創りだし、小さなお金が地域の中でまわるようにしたい。
このローカルで人と自然に優しいビジネスモデルを広げることで、私たちの手で持続可能な共生社会を求めていきたい。
こう願うならば、ぜひ私たちとともに行動しましょう。
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