05月26日 (土)|新治の谷戸田で土手の草かり
横浜北部の新治市民の森一帯は、里山景観の色濃く残る場所です。雑木林や竹林、スギ林、農地がモザイクのように広がり、立派な日本家屋が「にいはる里山交流センター(旧奥津邸)」として公開されています。
しかし谷戸の田んぼは少なくなり、周囲を森に囲まれた奥の田んぼは市民団体で維持しています。
今回の活動は、その谷戸田の土手の草刈りです。
田植え前と梅雨明けには、田んぼ周囲の土手の草刈りを行います。
伝統的な草刈りが行われていたため、その管理に適した多様な植物が見られる場所。いっぺんに終わらせることが大事なので、多くの人の手を必要としているのです。
作業終了後に、地場野菜の軽食を用意しています。
多くの方のご参加をお待ちしています。
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日 時:2017年5月26日(土) 8:50~12:45
場 所:新治の谷戸田(横浜市緑区)
内 容:谷戸田の土手の草刈り 昨年の活動状況はこちら↓
※作業は状況によって変わることもあります。
装 備:必ず守ってください!
・滑らない靴、泥がついてもよい靴。
・長袖長ズボン(虫さされ、怪我、日焼け防止のため)
・軍手(ゴムのついた園芸用がおすすめ)
・タオル
・帽子等(日焼け防止のため)
・飲み物、軽食(必要な方)
現地団体:NPO法人新治里山「わ」を広げる会&よこはま里山研究所
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参加にはレンジャーズの登録が必要です。詳しくはこちらをご覧ください
多くの方のご参加をお待ちしています。