05月17日 (土)|よこはま里山レンジャーズ2014 新治編
横浜北部の新治市民の森一帯は、里山景観の色濃く残る場所ですが、谷戸の田んぼは少なくなり、周囲を森に囲まれた奥の田んぼが、市民団体で維持されています。
今回の活動は、5月17日(土)に、伝統的な手入れの結果、残されてきた多様な在来植物が見られる場所で、田植え前に行われる土手の草刈りを、、手鎌で刈り取りました。
作業には15名のレンジャーが参加しました。
斜面の雑草をガシガシ刈ってます
斜面に悪戦苦闘
6歳がんばる!.
土手はサッパリしました
参加者のみなさんです
参加者の感想:(初めて参加の人が6人いた!)
・植物が守られていることがすごいと思った。
・土手の斜面がけっこうきつかった。
・すごくいい場所だった。カエルの声が気持ちよかった。
受入団体(谷戸田の会)の感想:
・土手をきれいにしてくれて助かった。
・若い人が多くてたのもしかった。
・ありがとうございました。