03月29日 (土)|グリーンウッドワーク(生木で木工)我谷盆(わがたぼん)づくり

グリーンウッドワークとは、身近な森で伐ったばかりの乾燥していない生木を、手道具で割ったり削ったりして暮らしの道具をつくる木工のことです
かつての里山では、人の営みに必要な薪などの燃料としての資源ばかりでなく、木工品の材料としても多く活用されていました.

今月は、グリーンウッドワークの第一人者の小野さんをお迎えし、我谷盆づくりを2日間にわたって学びました。

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開催日 2025年3月29日(土)30日(日)
講師 小野敦氏(NPO法人グリーンウッドワーク協会 理事長)講師補助 椿さん
会場 にいはる里山交流センタ- つどいの家

活動の様子です

 

最初に参加者・講師の紹介、プログラム概要の確認を行いました。

最初に小野さんから我谷盆の歴史や価値について座学で学びました

講義終了後、我谷盆の作り方を学びました

今回は、丸太から材を割り出すところから始めました。
クリの木と川井緑地で間伐したサワラを使います

丸太はグリーンウッドワーク特有の道具 マンリキ で割ります

サワラは割面がとてもきれいです

参加者も各自で自分の材料をつくりました

割った材を、銑(ドローナイフ)で表面を平らにしました

板材ができたら、お盆の形に線をひいてのみで削っていきます

小野さんにのみの使い方を丁寧に教えていただきました

こんな感じで、少しずつ掘っていきます

お盆の深さまで掘れたら、丸ノミで底と周りの模様をつけて完成です

それぞれの作品が完成(未完成)です。
未完成の参加者は工房でつづきをがんばりましょう

2日間にわたり、我谷盆づくりお疲れさまでした
丁寧にご指導いただきました小野さん、椿さんありがとうございました
会場をご提供いただきました にいはる里山交流センターのみなさまにも感謝いたします

報告 | 間伐材を活かすグリーンウッドワーク