10月13日 (日)|グリーンウッドワーク(生木で木工)スプーンづくり&工房(自主活動)

かつての里山では、人の営みに必要な薪などの燃料としての資源ばかりでなく、木工品の材料としても多く活用されていました。
グリーンウドワーク(生木木工)は、石油化学製品に囲まれてしまった昨今、里山保全活動で産出する間伐材(生木)を「資源」として見直していく活動です。

今月は初心者は木べらづくり、経験者はスプーン作りに取り組みました。また、GWW工房も開始しました。

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開催日 2024年10月13日(日)
木べらづくり
講師 高橋 敏氏 (木工 たかはし 代表)
会場 にいはる里山交流センタ- つどいの家

活動の様子です
↓ ↓ ↓ ↓

 

最初にグリーンウッドワークで使う材料の説明から
今回も川井緑地で枝枯れが発生し間伐した材を使用します

使用する大きさに切断し、使い方の説明

材を斧で割って形成していきます

削り馬と銑(セン)の使い方を教わります

無心で削ります

スプーン作りは斧で形成していきます

一日でかなり完成に近づきました

参加者のみなさまありがとうございました

報告 | 間伐材を活かすグリーンウッドワーク