08月03日 (土)|【助っターズ】鴨居原市民の森_レポート
森の保全活動へ第一歩を踏み出そう!
鴨居原市民の森は、JR横浜線の鴨居駅から徒歩で20分ほどの市街地に隣接し斜面樹林地の雑木林や竹林を主体とした樹林地です。
ここでは、鴨居原市民の森愛護会のみなさまが、日頃手を入れ、活動されていることで、綺麗な竹林や豊かな森の環境が維持されている場所です。
鴨居原市民の森愛護会では、地域のみなさんに市民の森の自然を想う場として、また、子どもたちに故郷の森での楽しい思い出づくりや森の大切さを感じてもらうことを目的に、市民の森で間伐した竹を活用した「ソーメン流し大会」を毎年開催してきましたが。しかしコロナ禍の影響でしばらく中止続いていました。
今回の活動は、4年ぶりに開催されるソーメン流しイベントのお手伝いをしました。
~活動概要~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日 時:令和6年8月3日(土)8:30~13:30
場 所:鴨居原市民の森(緑区)
現地団体:鴨居原市民の森愛護会
参 加 者:ボランティア4名、リーダー2名、サポーター3名
活 動:ソーメン流し大会のイベント運営のお手伝い
ソーメン流し、子どもたちとの昔遊び
活動の様子です
↓ ↓ ↓
JR横浜線 鴨居駅に集合。出⽋を確認して鴨居原市民の森に向かいます
イベント前の会場は静かです
鴨居原市民の森愛護会の菅原会長から日常の活動とイベントの説明を受けました
愛護会と合同でソーメン流し担当の全体ミーティング。作業手順を確認します
一方、昔あそび担当チームはトントン相撲や輪投げの準備です
ソーメン流しではソーメンを茹でたり、流し方を教わったりと準備が大変です
お客さんが入り始めるとひたすら流します
輪投げやトントン相撲も子どもたちに人気でした
今回の活動はいつもの森づくり活動とは違ったイベント開催のお手伝い
暑い夏の日でしたが、とても貴重な体験でした
ご参加いただいた皆んさん、鴨居原市民の森愛護会の皆さん、ありがとうございました!