12月23日 (水)|リアルな活動をWeb動画で伝えるオンライン・ワークショップ(5回目)
リアルな活動をWeb動画で伝えるオンライン・ワークショップ
コンテンツを考え、映像を撮影・編集し、ネット配信するまでの5日間
本事業は、横浜市市民公益活動緊急支援助成金の支援を受けて実施しています。
新型コロナウィルスの影響により、現場を持って市民活動・地域活動・ソーシャルビジネス(SB)に取り組んできた団体は、参加者を集めて実施してきたリアルな活動に制約が生じています。しかし、この経験をきっかけに、Web動画による情報発信力を高めたいと考えている団体は少なくないでしょう。
このワークショップでは、そのようなNPO・地域団体・SB事業者などを対象にして、リアルな活動をWeb動画で伝えるスキルをオンラインで学びます。内容は、コンテンツ案の検討から、映像の撮影・編集、そしてネット公開まで、2か月半かけて作品を制作・配信します。
これまでは現場でしか活動の様子を伝えられなかった人びとに、団体の意義と魅力を伝えるために、ウィズコロナ時代の必須スキル、Web動画の世界に参加しましょう。
日 時
2020年10月14日(水)~12月23日(水)【全5回】
19:30~21:00 ※開場19:15
方 式
オンライン(ZOOM)
内 容
[1] 10/14(水)|アイスブレイク、映像の種類や仕組み、コンテンツ案の検討
[2] 10/28(水)|コンテンツ案の発表、撮影・インタビュー技法、素材収集の方法
[3] 11/18(水)|編集方法
[4] 12/02(水)|動画制作の中間発表
[5] 12/23(水)|動画制作の最終発表
講 師
高部優子さん(株式会社ビープロダクション代表取締役、明星大学兼任講師)
高校の社会科教員を経て、ドキュメンタリー映画を制作。その後、NHKディレクターを務めながら、清泉女子大学大学院で紛争解決学を学ぶ。2012年、コミュニケーション学習用DVD教材『みんながHAPPYになる方法』を制作・出版。(株)株式会社ビープロダクションでは、ディレクター兼プロデューサーとして、TV制作会社での制作経験と研究の双方を活かしながら映像を制作している。今年の明星大学の国際文化論の授業では、オンラインでウェブ動画制作を指導した経験を持つ。
受講条件
次の3つの条件を満たすことを受講条件とします。
[1] 横浜市内に活動拠点を置き、市民活動・地域活動・ソーシャルビジネスなど公益活動に取り組んでいる団体、もしくは、そうした団体で活動している方。
※団体として受講される場合、最大で3名まで参加できます。また、参加団体は10団体までとします。
[2] 全5回通して参加できること。
※団体として受講される場合、同じ人が通しで参加できなくても、団体として参加できれば、受講できます。
[3] ZOOMを利用したオンライン受講に必要な機器(PC、タブレットなど)やインターネットに接続できる環境を受講者ご自身で用意できること。
お申込み
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