09月20日 (日)|明治開港を感じる長浜公園で竹の間伐in 長浜公園
明日のレンジャーズの活動は、雨天予報のため中止といたします。
次回のご参加をお待ちしております。
横浜南部の長浜公園は、横浜市の緑の10大拠点の一つ「小柴・富岡」地区に含まれ多くの生きものたちが生息しています。活動場所の竹林に隣接する野鳥観察園内の汽水池は、1895年(明治28年)に長浜検疫所開設時につくられた船溜りの跡で、隣接する長浜野口記念公園内には、かつて野口英世が検疫医官補として勤務(明治32年5月~9月)した横浜検疫所の「細菌検査室」も保存されています。
放棄され人が入ることも難しくなっていた竹林も5年前のレンジャーズ活動をきっかけに、いまではすっかりときれいな竹林になり、タケノコも毎年とれるようになり、竹細工の材料としても使える竹もとれるようになりました。
今回の活動は、竹林の間伐作業です。『竹の伐採はお盆過ぎから行うのがいい』と昔から云われています。
2015年のレンジャーズ活動 ⇒今の竹林 継続管理が重要
まだ暑さが残る時期ですが、秋空の下、爽快な汗をかき、きれいになった竹林を守っていきましょう!
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◇日 時:9月20日(日)10:00~12:00 (9:30 京浜急行線 能見台駅集合)
◇場 所:長浜公園
◇作 業:竹林整備(真竹の間伐、枝払いなど)
※作業は状況によって変わることもあります。
◇持ち物:
・マスク(集合時、ミーティング時は着用)
・タオル(暑い季節です、複数枚ご用意ください)
・飲み物、熱中症対策の飴等(コロナ対策のため、開催場所での提供はありません)
・ウェットティッシュ(手洗い・消毒用)
・ゴミ袋(ゴミは各自お持ち帰りください)
◇服装・装備等
・靴:安全靴、軽登山靴など滑りにくい靴
・手袋:作業用革手袋(ホームセンター、コンビニで入手可)を推奨します。
軍手は滑るので不可
・ヘルメット、剪定バサミ、竹用ノコギリ(持っている隊員)。現地でも用意します。
◇現地団体:よこはま里山研究所/横浜市緑の協会
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参加の流れ
参加を希望される方は、先ずレンジャーズ(ボランティア)登録してください。
詳しくはこちらをご覧ください
活動募集案内メールが基本的に週末ごとに届きますので、希望する活動日のメールに返信して参加申し込みをします。川井緑地の募集案内は7月中旬にレンジャーズプロジェクト本部から発信される予定です。
新型コロナウィルス感染防止対策へのご協力のお願い
レンジャーズプロジェクトに参加する際は以下の項目につきまして、ご理解、ご協力お願いします。
・活動フィールドにおいて、コロナウイルスの感染が発生するなどにおいて、レンジャーズの登録情報(個人情報)が、必要に応じて保健所等公的機関に提供され得ることをご承知ください
・活動当日の朝に検温してきてください(集合場所でリーダーに報告してもらいます)
・以下の事項に該当する場合は、自主的に参加を見合わせてください
①平熱を超える発熱(概ね37.5度以上)がある場合
②臭覚や味覚に異常がある場合
③咳・咽頭痛などの症状がある場合)
④息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
⑤新型コロナウイルス感染陽性者されたものとの濃厚接触がある場合
⑥同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
⑦過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
・活動終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、レンジャーズ事務局に対して速やかに報告してください
・参加中は可能な限りこまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を実施してください
・感染防止のために現地の受け入れ団体が決めたその他の措置の遵守、現地の指示に従ってください
・作業の種類に関わらず、作業をしていない間も含め、感染予防の観点から、周囲の人となるべく距離(2m以上)を空けるように心がけてください
・作業中は、前の人の呼気の影響を避けるため、可能であれば前後に並ぶのではなく、横に並ぶ。あるいは斜め後方に位置取るように心がけてください
・タオルの共用はしないでください
・ごみは現地で捨てず、各自で持ち帰るようにしてください
熱中症対策
・気温と湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症の恐れが高まる為、作業中および、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずす(任意)ようにしてください
・休憩中以外にも、喉が渇いていなくてもこまめな水分補給を各自で徹底してください
よこはま里山レンジャーズの新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインはこちら↓