02月10日 (日)|雑木林の里山をめざす横浜のDeepな森のお手入作業! in 瀬上市民の森
瀬上市民の森は、横浜最大の緑地である横浜南部の円海山周の一角を占めています。横浜の原風景ともいえる谷戸につくられた「瀬上池」を中心に、樹林地、竹林、小川、湿地、谷戸田などがモザイクのように多様な環境をつくり、その環境の中で、横浜の在来の生きものがたくさんくらしています。
今回のミッションは、長く放置されアズマネザサに覆われ、人の立ち入りもできない荒れた元の畑地を里山に再生する作業です。
アズマネザサの根絶を目的とした地中部の根切りと植樹(在来種のコナラ・カエデ)を行なう準備の地ならしです。
~ミッション詳細~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日 時:2019年2月10日(日) 9:20~12:30
現地団体:瀬上さとやまもりの会のみなさん
場 所:瀬上市民の森(横浜市緑区栄区)
参 加 者:レンジャー7名、リーダー2名(NORA)、瀬上さとやまもりの会のみなさん
作 業:アズマネザサの根切り、林床整理
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レンジャーズの12月の活動で保全したヤマアカガエルの生息地で産卵が確認されました。
集合場所で活動内容の説明と、ラジオ体操で身体を温めます。
活動場所は尾根付近、山を登ります。途中、休憩を兼ねて瀬上市民の森の説明をお聞きします
作業場所へ到着。活動内容・目的と作業方法の説明を受けます。
もともと畑があった場所を放置したことで、アズマネザサにおおわれたとか
レンジャー隊員全員でアズマネザサの根切り作業をしました。
作業の途中、いろんなヤマの恵みた楽しみについて、さとやまもりの会の中塚さんに教えてもらいました
作業後のミーティング レンジャー隊員で整地した場所に苗木が植えられるとのことでした。
瀬上さとやまもりの会の皆さんに感謝です。 (しま)