02月10日 (日)|雑木林の里山をめざす横浜のDeepな森のお手入作業! in 瀬上市民の森

「瀬上(せがみ)市民の森」は、横浜市内最大の緑地である円海山の一角にあり、横浜の原風景(里山景観)を深く感じることができる森です。
シンボルである「瀬上池」を中心に、樹林地、竹林、小川、湿地、谷戸田などがモザイクのように多様な環境をつくり、横浜で昔から棲んでいる沢山の生物が今も暮らしています。
ここでは、地権者、行政、市民団体が瀬上市民の森憲章に基づいて活動しており、この結果、リョウメンシダ・ヤブミョウガ、ヤマユリ・ヒトリシズカなども増えつつあります。
天気がよければ“関東富士見百景”でもある高台から、森の向こうに富士山も見えるかもしれません!

今回のミッションは、長く放置されネザサに覆われ、人の立ち入りもできない荒れた元の畑地を里山に再生する作業です。ネザサの根絶を目的とした地中部の根切りと植樹(在来種のコナラ・カエデ)を行なう準備の地ならしです。
ミッション終了後、今年の3月第4日曜日に植樹を行なう計画です。時間が許せば、ぜひ植林時にも自分の手で里山への再生の一歩をしるしにおいでください。

~ミッション詳細~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■場所:瀬上市民の森
■日時:2019年2月10日(日) 9:20~12:30
■作業:根切り、林床整理、伐採竹を活用した柵や土留め等の設置作業。
※作業は状況によって変わることもあります。
■現地団体
「瀬上さとやまもりの会」さん
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参加の流れ
参加を希望される方は、先ずレンジャーズ(ボランティア)登録してください。活動募集案内メールが不定期で届きますので、希望する活動日のメールに返信して参加申し込みをします。

参加にはレンジャーズの登録が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

よこはま里山レンジャーズ | 活動予定