12月16日 (日)|光のぷろむなぁど2018「オープン!!」に参加しました♪

12月15日(土)、16日(日)の両日、はまどまがある南区で恒例のアートイベント光のぷろむなぁどに今年も参加いたしました。

今年のフードブースでは、はまどまでも何度もお招きをしてフレンチの会で手腕をふるってくださる光圀シェフとボランティアスタッフとで神奈川野菜を素材にしたポタージュスープを作り、15日の土曜日に販売をしました。

この時期旬のかぶの白いポタージュスープと、旬ではないけど美味しいトマトの赤いポタージュスープのの紅白めでたい2種類を用意しました。

キーンと冴えわたる冬の空気の中、ホカホカの湯気が食欲をそそり、この光のぷろむなぁど開催から時間が進む程にスープの売れ行きは好調で、あと少しで200杯を数えるほどのスープがお客様の体を温めました。イベントの終了時間を待たずにきれいに完売することができました。スープ作りから販売まで光圀シェフ、そしてスタッフの皆さんお疲れさまでした!

一方、ワークショップブースでは、毎年好評の繩ないでしめ飾りづくりを15日に、16日は自然素材のコスメと森のコースター作りを体験していただきました。人が絶えず賑わいが終始続いていました。

そして、忘れてならない子どもたちの人気の的は、三好さんの優しい語りが魅力の民話と紙芝居の読み聞かせです。冬の夜のとばりに包まれて子どもたちはお話の世界に集中し、身を寄せ合ってぬくもりを感じるひと時を飽きることとなく楽しんでいました。

今年は設営に町の方々が多大に力を貸してくださり、素晴らしい身のこなしとチームワークで、テントを無事建てることが出来ました。はまどまと地域がより近づけたような気がして、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

真冬のこの時期になぜ?とか言いつつも、真冬のこの時期だからこそぬくもりをより感じながら、地域の賑わいの一つとして、参加をすればやっぱり楽しくもあり…来年はどうしようか…とすでに次のことへとちょっぴり思いを馳せたりするのでした…

終わりは始まり。とにかく皆さま今年もありがとうございました!そして、どなた様もお疲れさまでした!(ひ)