01月16日 (土)|ビジネス街に隣接の桜ヶ丘緑地で里山保全体験
桜ヶ丘緑地は、横浜駅から電車(相鉄線)で5分のビジネス街に隣接する樹林地を主体とした神奈川県によるトラスト緑地です。
穏やかな冬に晴れ間の1月16日(土)、ここで里山保全活動を続けている『桜ヶ丘・水辺のある森再生プロジェクト』のみなさんの活動に、レンジャーズ11名が参加させて頂きました。
今回の活動は、2班に分かれて、アオキ、ヤツデ、シュロなどの除伐と、外来種のトキワツユクサの除去作業のお手伝いをしました。
とりあえず参加者で体操をして体をほぐします
体操の後に自己紹介と作業の説明をします
作業前に桜ヶ丘緑地をみんなで確認
桜ヶ丘緑地の特徴の説明を受けます
駆除対象のトキワツユクサの説明
在来のツユクサと異なり、トキワツユクサは冬も葉を落とさないので繁殖力が強い!
駆除方法を教わり、みんなで作業開始
アオキ、ヤツデ、シュロの除伐場所と作業方法の説明を受けます
大人数での作業ですっかりきれいになりました
再び集合場所へ、レンジャーのみなさんから感想をいただき解散
桜ヶ丘・水辺のある森再生プロジェクトのみなさま、お世話になりました。ありがとうございました。