10月18日 (金)|野菜市がつなぐ農と人~フォーラム南太田・手作りマルシェ

2019年10月18日(金)午前11時~午後2時

毎月第三金曜日・男女共同参画センター「フォーラム南太田」
手づくりマルシェ「地モノ野菜市&手づくり市」

雨天の場合は入り口ホールで催します。

□神奈川の季節の味を手から手へ!
□生産者の心とともに季節を味わう野菜市!
□2005年に始めて14年目になりました。

 2019年は、日本の農畜産業にとって、かつてなく厳しい年になることが予想されますと、今年の年初にお話しましたが、ついに、私たちの食べ物は、たいへんな危機に直面しています。食糧自給率(カロリーベース)は最低記録37%になりました。農業経営体(家族農業・法人農業)は120万を下回り(10年で50万近い減少)気候変動による収穫減少、鳥獣被害の拡大、世界人口の増大で食糧不足が深刻化する中で、耕作放棄地が広がる日本。

 マルシェで野菜を購入してくださる皆さん、ボランティアでスタッフになってくださる皆さん、皆さんとともに神奈川の、粘り強く生産を続ける生産者の思いを感じながら過ごしたいと思います。単位面積における生産力は、世界でも日本が抜きんでて高い水準です。その中でも神奈川は極めて高い生産力があるのです。近い将来、神奈川の農畜産業の素晴らしさが評価される日がきます。その重要な役割を都市に暮らす私たちが担っているのです。利用は生産の一環です。

=野菜市のボランティアスタッフをしてみませんか?=

準備から片付けまで午前9時~午後3時の間でご都合の良い時間をご相談で。

なによりもお願いしたいことは、試食のおすすめです。そのために、スタッフの皆さんが、まず召し上がっていただきたいと思います。

昼ご飯は、フォーラム南太田の「めぐカフェ・ランチ」主に野菜市の野菜で作ったスープを召し上がって下さい。

今では、神奈川の農産物のおいしさを知る人が増えてきました。

安心、安全、おいししい作物を育てることができる環境は、私たちが生活する環境としても優れていると思います。「地産地消」で、身近な生産者とともに育む神奈川の風土。都会に暮らしながらも、日々の食生活に活かすことが生産と環境を守り育てることに直結します。そんなこともお話しながらご一緒に過ごせたらと思います。

(担当・ 三好 豊)