平成25年に入り初めてのよこはま里山レンジャーズ、新調されたビブスとヘルメットを着用しての活動です。
1月19日（土）、桜ヶ丘緑地(保土ヶ谷区）にて、第12回よこはま里山レンジャーズの活動を実施し、15名のレンジャーズの方々参加されました。
今回は第2回目のレンジャーズの活動になり、林床整理、数日前の雪で折れた木の処理、また緑地でとれたお米の籾摺りの３つの班に分かれて活動を行いました。

まだ雪の残る桜ヶ丘緑地

今回は参加者も多く、みんなで自己紹介をしたのち、作業分担の説明を行いました。

気温も低く、怪我をしないように準備体操で身体を温めます。

足下があまり良くないため、作業現場の確認にみんなで行きました。
新調したビブスが雪に光ります。

一度広場に戻って、道具の点検。
自分で選択した作業に必要な道具を選びます。

山仕事のグループは二手に分かれ、1班はアオキなどの常緑樹の伐採を行いました。

もう一班は風倒木の片付けです。数日前の雪の重みで樹林地内の樹木が何本か折れてしまいました。手のこで枝を一つずつ落としながら、倒れた木を片付けます。

最後の班は広場で籾摺りを行いました。
日向のたき火のそばで和みながらの作業ですが、結構苦戦しました。

最後にみんなで記念写真をとたのち、桜ヶ丘・水辺のある森再生プロジェクトの方が焚火で用意してくださった焼き芋を頂いて終了となりました。桜ヶ丘のみなさまに感謝です。