06月25日 (土)|新治の谷戸田の土手の草かり(初夏)
横浜北部のJR横浜線の十日市場駅より徒歩15分
こんな場所があったのか! 横浜北部の新治(にいはる)市民の森一帯は、里山景観の色濃く残る場所です。
今年もレンジャーズのみなさんとともに、お米を作る作業の1つとして行われていた伝統的な谷戸田の土手の草刈りを行いました。
日 時:令和4年6月27日(土) 集合9:00 解散12:00
現地団体:新治里山「わ」を広げる会 、新治の谷戸田を守る会、よこはま里山研究所
場 所:新治の谷戸田(横浜市緑区新治町)
参加者:レンジャー11名、谷戸田を守る会のみなさま
活動の様子です
活動開始前、新治の谷戸田と谷戸田の保全についてお話を聞きました。
まだ6月なので熱中症に注意が必要な気候でした。手始めに水路脇の草を刈ります。
だんだんと草刈りにも慣れてきました
熱中症が心配なので、30分で休憩です。短時間でも大人数で活動すると成果が見えてきます。
当日実施されていた田んぼの生き物の保全作業と観察も少しだけ参加しました。
さらに気温が高くなってきたので、刈った草を片付けをして、活動終了しました。
短時間でしたが、谷戸田の土手の裾がきれいになりました。
新治里山「わ」を広げる会 、新治の谷戸田を守る会のみなさま、ありがとうございました。