桜ヶ丘緑地は、横浜駅から電車で5分ほど、保土ヶ谷区の市街地の中に残る、神奈川県が所有する斜面樹林地を主体としたトラスト緑地です。元はビール瓶工場の福利施設があった場所で、所々に当時の遺構もある面白いフィールドです。
15年間放置されていたテニスコート跡地に湧水を活用した水田がつくられるなど、里山景観が復元しつつあります。

今回は、地元の「桜ヶ丘・水辺のある森再生プロジェクト」の皆さんと常緑樹の除伐作業を行いました。

～ミッション詳細～～～～～～～～～～～～～～～～～～
日　　時：2021年12月5日(日) 9:40～12:00
現地団体：桜ヶ丘・水辺のある森再生プロジェクトのみなさん
場　　所：桜ヶ丘緑地（横浜市保土ケ谷区）
参 加 者：レンジャー6名、リーダー2名、桜ヶ丘・水辺のある森再生プロジェクトのみなさん
作　　業：常緑樹の除伐、下刈り

活動の様子です

　

開会式　「桜ヶ丘・水辺のある森再生プロジェクト」から森や活動の説明をしていただきました

　

活動準備をした後、硬くなっている身体をほぐすため、入念に準備体操をしました

　

田んぼの脇をぬけて、活動現場へ向かいます

 

活動場所で、作業内容の説明を受けます

　

斜面の下刈り、常緑樹の除伐を行いました

　

こんな木も伐採しました

親子参加の子どもたちも大活躍です

 

活動後の森をみんなで確認。すっかりきれいになりました。

　

閉会式　活動のふりかえりを行い、活動終了後は、たき火で焼いた焼き芋をごちそうになりました。

桜ヶ丘・水辺のある森再生プロジェクトのみなさんありがとうございました。