01月30日 (日)|2011.2.04 神奈川野菜の食事会+特別編 Vol.49
神奈川野菜の食事会では、何回かメニューの【ブーム】がやってきます。
貴代さんから教わった、毎日食べていた「モツ煮」
https://nora-yokohama.org/mura/archives/2009/03/06-2340.html
下っちのおばさまから教わった下っち家の「ほうとう」
https://nora-yokohama.org/mura/archives/2010/02/13-1922.html
教わったメニューは、家で、はまどまで、食事会で…作りました。ほうとうは小田原の梅園でのライブの時にも作って、富士山を眺めながら食べました。そして今回…新たなブームが。
餃子を教わることになったのです!!
下っちのおばさまは精肉店で働いていらして、お惣菜を作っていたそうで。コロッケ、餃子などは素晴らしく美味しく作るとお聞きし…これもまた教わるしかない!と食事会の特別編を開催する運びに。しかも今回は…はまどまのある南区宿町の町内の方々と町内会長も参戦!です。
野菜はもちろん神奈川野菜!肉も神奈川産、皮は中井町のオイシイ皮をゆたぽんが調達!
【刻む】
とにかく野菜を刻みます。通常は肉の2倍の野菜の量だそうです。白菜、にら、玉ねぎも入れる!ひたすら刻む。町内会長も刻む。白菜には塩をして、水分を出してからギュ~~ッと絞る。
【練る】
肉に塩、こしょうを入れて練る。全体が少し重くなるまでしっかり練る。そこに野菜をドッと!全体をまんべんなく底から練る。しょうがの絞り汁も。
【包む】
ひたすら包みます。10人参加で、皮枚数250枚弱!このとき、下っちが作ってくれた竹のへらを使うととても包みやすかった!
包むにしても個性が出るんですね。ゆたぽんと町内会長は人生初の餃子包みだったそうです!しかしそこは器用な男子…いつの間にかマスターしてた!!
【焼く】
ポイントは最初フライパンに入れる油はタップリと。皮がフライパンにくっつくのを防ぐため。皮に薄く焦げがついてきたら餃子の高さの半分くらいまで水を入れてフタをする。水分がなくなったらフライパンをゆすって焦げないように。カリッとしてきたら…完成!
完成!
美味そう♪
レシピもばっちり!
皮が大きめだったので具もたっぷり!カリッとジューシーで、どこかの餃子のCМみたいですが、本当に美味しかった!
下っちのおばさま、お母様もありがとうございました!!
あとはこれを食事会でご披露するのね…がんばれ、ゆたぽん!←人まかせ(^^;)
(かっちゃん)