横浜南部の円海山周辺は、横浜市内最大の緑地です。
その一角を占める「瀬上（せがみ）市民の森」一帯は、横浜の原風景である里山景観「谷戸（やと）」の中にあります。

今回の活動では、弱小木、欠損木などの不良木を伐採し、1m程度の玉切りにする作業に参加しました。
また、アオキ、シロダモ等の常緑樹を伐採や下草刈りなどの林床整理を行いました。

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日　時：2017年2月12日(日) 9:30　JR港南台駅集合　開催12:30
現地団体： 「瀬上さとやまもりの会」のみなさん
場　所：瀬上市民の森
参加者：レンジャー12名、リーダー2名、瀬上さとやまもりの会のみなさん
横浜市の森づくりボランティアのみなさんと一緒に作業しました。
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港南台駅から新治市民に森に行く途中で、富士山が迎えてくれました

作業前ミーティング、今回は横浜市の森づくりボランティアのみなさんも参加しています

いっしんどう広場から作業場所へみんなで移動します。今回は5班に分かれて活動しました。

班ごとに改めて自己紹介と作業内容の確認、安全点検をしました

最初に切り倒す弱小木を見極めます

1本目を切り始めます。交代で伐採をします。
 
木を倒したら、枝を切り落とします
 
枝を落とし終わったら、1,５mぐらいに切り分け（玉切り）し、道路脇に運びました。
 
2本目掛かり木にならないようにロープで倒れる方向を調整します
 

最初より受け口がうまくつくれました

アオキやシロダモなどの常緑樹の刈り取りもしました

 

作業後のミーティング。今回も楽しく里山保全活動に参加させていただきました。
瀬上さとやまもりの会みなさまありがとうございました。
しま