09月01日 (木)|【よこはま里山カルタ】読札・絵札作品を募集します!(9月末締切)
「よこはま里山カルタ」読札絵札の作品を募集します
今まで自然や里山に関心を持っていなかった都市生活者(特に子育て世代)にも
カルタで里山とかかわる楽しさや意義を伝えるプロジェクトを進めています。
(令和4年度「花博自然環境助成」対象事業)
あなたの見た、または心の中の自然を、里山を、文字で、絵で、表現してみませんか?
募集要項PDFダウンロードは こちら
よこはま里山カルタ
私たちは、里山と一緒にどんなふうに暮らしてきたのでしょう?
田んぼや小川、雑木林、そこに暮らす生きものたちや風、祭り、遊び、仕事。
そういった豊かな「里山」の風景は、もう失われて古い記憶の中にしかないものなのでしょうか?
自分たちが住む今の街中や暮らしには存在しないものなのでしょうか?
身近な大人に語ってもらう懐かしい記憶の中の「里山」、自分で体験した今の「里山」、自分が思う「里山」、未来の「里山」。私たちの中にあるさまざまな形をした「里山とかかわる暮らし」の風景を読み札と絵札で募集、
「よこはま里山カルタ」を制作することで、大人も子どもも身近な「里山」との結びつきを新たなものにすることを目指します。カルタ大会の開催も予定しています。
対 象
横浜市内在住の小学生に相当する年齢の子ども
募集内容
里山を守りたい!未来につなげたい!それをするには、自分たちの周りにどんな「里山」があるかを知り、大切にしてゆくこと…それをカルタの読み札と絵札で募集します。
★カルタにはどんなことを書けばいいの??
里山について…
【知っていることを書く】
季節の花や虫、草や木、自然のめぐみ、野生動物、田んぼや畑、竹林、春夏秋冬の景色など、みんなの知っている「里山」を書いてみよう。
【調べて書く】
図書館やインターネットで調べてみよう。
【人に聞いて書く】
近くにいる大人の人に「里山って知ってる?」と聞いてみよう。
【想像して書く】
将来の里山がこうなったらいいなぁというのを想像して書いてみよう。
●応募作品を使って、50組1セットのカルタを作ります。
●できあがったカルタでカルタ大会を開催します。
●選考結果をホームページで公開し、採用者には完成したカルタをワンセットお送りします。
応募方法
郵便ハガキでご応募ください。
↓ハガキの表面
↓ハガキの裏面
★応募作品例
応募規定
(1)作品は未発表のものに限ります。
(2)作品は絵札、読み札セットで1人1作品とします。
(3)応募の際は、郵便ハガキでご応募ください。
(4)画材はお好きなものでお書きください。
(5)絵は9.0cm×6.8㎝の枠内に収めてください。
(6)絵の右上に読み札の先頭の文字を右上に入れますので、絵の一部が隠れる可能性があります。あらかじめ文字を書き込む必要はありません。
(7)採用されますと、絵柄がそのままカルタになります。
水彩絵の具等で書くと雨でにじんでしまったりする場合があります。
また郵送の際のこすれ等が気になる方は、画用紙等にカルタの絵と読み札の文字をお書きの上、
封筒に入れて規定の郵送料にてお送りください。
応募締切
2022年9月30日(金)*ハガキでの募集は締め切りました。
応募先
〒232-0017
横浜市南区宿町2-40大和ビル119 よこはま里山研究所(里山カルタ係)
★応募の際は、ご自分の住所、氏名、学校名、学年、カルタを書いたときの気持ちを30字ほどでお書きください。