06月27日 (土)|NORAサロン特別企画「松村正治×松村正直―家族・社会・場所・歴史・表現」

よこはま里山研究所(NORA)は、2000年12月に立ち上げました。
2020年に設立20周年を迎えます。
そこで、NORAに集う人びとの視点とそれぞれの経験から、これからとこれまでを語り合う時間をつくることにしました。

NORA設立20周年企画シリーズ「NORAびとが語るNORAサロン」。
2019年12月から2ヶ月に1回くらいのペースで、NORA理事が担当します。

第3回目の担当は、理事長の松村正治です。
今回は、幼稚園から小中高と大学まで同じ学校に通った年子の弟・松村正直との対談形式でおこないます。
NPOの社会活動や教育研究を実践してきた正治と、短歌による言語表現・評論や普及に取り組む正直が、家族、社会、場所、歴史、表現をキーワードに自由に語り合います。

今回は、新型コロナウィルス感染防止の観点から、初めてオンライン(ZOOM)でNORAサロンを開催します。
遠方の方も含めて、どうぞお気軽にご参加ください。

日 時

2020年6月27日(土)20:00~22:00(予定)

場 所

ZOOM

対 談

松村正治(NPO法人よこはま里山研究所理事長、大学非常勤講師

1969年東京都生まれ。15年間勤めた大学を今年退職、現在、3つの大学で非常勤講師を務めている。専門は、環境社会学、公共社会学。1999年から多摩丘陵の里山保全運動にかかわり、最近はまちの近くで里山をいかす仕事づくりをすすめている。2005年からNORA理事長。ほかに、モリダス代表、NPO法人森づくりフォーラム理事など。町田市在住。

 

 

松村正直(歌人、歌誌「塔」編集長)

1970年東京都生まれ。歌人。塔短歌会編集長。 歌集に『午前3時を過ぎて』(第1回佐藤佐太郎短歌賞)『紫のひと』など、評論集に『短歌は記憶する』(第9回日本歌人クラブ評論賞)『戦争の歌』など。現在、「角川短歌」に評伝「啄木ごっこ」を連載しているほか、朝日新聞の短歌時評やNHK短歌の選者を務めている。京都市在住。

参加費

1,000円 ※NORA会員は無料

お申込み

【一般の方】
EventRegistのページからお申込みください。
↓↓↓
https://eventregist.com/e/q3xXCh4PbMF4

※お申込みされた方に、ZOOMのURLをメールでお知らせいたします。
お申込み時には、メールを受信できるアドレスをご入力ください。

【会員の方】
会員メーリングリストから、お申込み方法をご案内いたします。

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