
木質バイオマス利用~「きりん君Ⅱ」始動!
2009.3.12ひねもす里山/NORA雑感

【天候】 晴れ やや風あり
【場所】 まいたエコサロン及び蒔田公園
【参加】 延べ15名
部員;5名(イキモノ部2名、シゲン部3名) 野菜市メンバー;6名
エコサロン関係者;4名。11:00 まいたエコサロン入り口集合 きりん君Ⅱの準備・解説

エントツ部は、先っぽの形状が、風向きの変化によるバックドラフトを防ぐ全天候型ヘッド。燃焼性能を向上させたテーパー型で、入れ子式で1本に収納できます。オーブン部は、専用の深型グリドルが装備(長方形のエンボス加工)、取っ手は着脱式。上段・下段どちらでも楽しめます。天面(上段)はステンレス鋼板&耐熱塗装で耐久性があります。下段はオーブン調理での熱の逃げを抑えます。11:15 着火準備 ペレットをカゴにセットします。





11:37 点火してから15分ほどで煙が弱くなります。目減り分から1カゴ分の燃焼時間を計算すると、確かに1時間ぐらいもつようです。コツコツと補給して、満タンに。空気取り入れ用の穴は、補給時にペレットが何粒か引っかかるようです。
11:40 燃焼が安定するまで、蒔田公園でイキモノ探し&マール野菜市で材料調達
11:54 安定燃焼 煙突から白煙が全く出なくなりました。本来ならもっと早くなくなるそうですが・・・。何かやり方があるのでは??
本体に耳を近づければ音をたてて燃えます。ペレットを入れておく籠と本体との隙間をみれば、火がゴーッと勢いよく吹き出している様子がわかります。煙突を下から見上げると、トップまで炎が伸びます。
燃焼開始から50分経過するとペレットカゴの下部にはほとんどカスもなくなります。
完全燃焼の状態を保たないと煙突から煙が上がるので、状況に応じてペレット側の窓を少し開けたり、ペレット軸からフぅ~っと息を吹き込んだり、などの工夫をすることで白煙が防げます。
12:00 焼くものの準備・調理 ピザやポンデケージョなど、各自持参の焼いてみたいもの。
12:20 焼き始め 付属のグリドルにアルミシートを敷いてピザをセット。
下部オーブンエリアに入れると、ピザのチーズがみるみる溶けていい感じに焼けてきます。5分もしないうちにピザの完成!しかし、ここで一手間入れて、今度は上部鉄板の方に置いてピザ底面を焼いて仕上げます。こうすることで生地がカリカリの美味しいピザを堪能することが出来ます。すぐ焼けるので時間を惜しまずに上下フル活用ピザ焼きがオススメです。
□雑感
①ピザは、20~21㎝程度のもの(ぴったりサイズ)がよいと思います。今回は、若干大きかったのでカットしました。アルミ箔をサイドに羽をつけて、熱効率を高めるとよいかも。
②炎の通り道(トンネル)は上段(グリル調理部)の下にあります。なので、ピザのクラストを焼くには、先ず上段に置いてピザ下部を少し焼く(3分程度)。で、全体に熱を通したり、上を焦がしたりするには下段に入れてオーブン調理で数分焼くとよい。
③火の通りの関係で、当然ながら左右に火力の差が生まれます。ペレット側が一次燃焼、天面付近で二次燃焼、煙突側が排気になります。ですので、強火なのはペレット側。煙突方向に向かって弱くなります。火力の差は、グリドルを途中で左右入れ替えることで解決出来ました。とはいえ、天面は、最高で450℃あるので思ったより火力が強く、早く焼けるので側についていないと焦がしてしまいます。
14:00 鎮火・片付け 不完全燃焼中は煙突から目にしみる煙がモクモク出てくるし、煙突内にはススだらけになります。上手にペレットを燃やすにもコツが必要です。きりん君は楽しいアイテムです。
鎮火していく炎がなんとも もの寂しい!うウ~うるうる泪。