今日は、午後から下北沢で取材を受けることになっていたのですが、午前中の仕事が早めに終わったので、ゆっくりと昼食をとる時間ができました。町をぶらぶら歩いていると、「地場産品応援の店」という緑の提灯が目に止まり、「八百屋」というお店に入ってみることにしました。

案内された席に着き、周りを見ると、ほとんど女性です。定番の「お昼御膳」は、10種の小鉢にご飯と味噌汁がついて980円。これだけの情報で何となくお店のイメージがわかると思います。

こういうお店が賑わっていることから、時代はNORAと同じ方向に進んでいると感じつつも、その追い風をうまく捕まえきれていないもどかしさを感じます。

（M_M）