07月08日 (日)|7月第一定例活動 ~畑で製材~
7月8日(日)
参加者9名
当日は午前中に森の中で作業を行い、午後は畑へ移動して
間伐材の太鼓落とし製材と、畑の草刈り作業を実施しました。
定例作業では恒例となった「乱積み丸太」の玉切り作業。
間伐した丸太を、ただ積上げて朽ち果てさせるのではなく
薪材として有効に活用する為に、決められた規格の大きさに
切り分けます。
こちらも定番の「動力ウィンチ」を用いての、間伐材の運材作業
動力ウィンチのおかげで、太い間伐材も楽々と集積できるようになりました!
6月の台風によって倒れた杉の木の巻き添えとなった落葉樹。
自力で立ち直る事ができなくなったので、支柱を組んで支える事に。
同じく6月の台風で倒れた檜が2本。
倒木の処理作業を行おうとしましたが、2本が重なりあって掛木状態に
なっているので、次回の定例活動で慎重に作業を行なう事にしました。
運材の説明を受けるメンバー。
右手に持っているのが、最近大活躍を始めた「トング」です。
丸太を運ぶのに大変便利な道具ですね。
おなじみの昼食風景
午後は畑へ移動して製材作業!
ロゴソール(製材機)の組立も、速やかにできるようになりました。
手の空いたメンバーは、小麦を収穫した後の畑の草刈り
太鼓落とし製材完了!
今日も一日お疲れ様でした。
written by yas