01月12日 (日)|グリーンウッドワーク(生木で木工) 子どもスツールづくり
グリーンウッドワークとは、身近な森で伐ったばかりの乾燥していない生木を、手道具で割ったり削ったりして暮らしの道具をつくる木工のことです
かつての里山では、人の営みに必要な薪などの燃料としての資源ばかりでなく、木工品の材料としても多く活用されていました
石油化学製品に囲まれてしまった昨今、里山保全活動で産出する間伐材(生木)を「資源」として見直し、自分の手になじむ食器や、身体にフィットするスツールなどを作ってみませんか?
森の中で木々に囲まれながらモノづくりに取り組んでいると、いつの間にか時の流れを忘れてしまいます
今回は、子どもスツールを3日間かけてつくります
※1月12日と13日はスプーンづくりワークショップも開催しています 申し込みページはこちら
講師が指導しますので全くの初心者でも安心してづくりを楽しむことができます道具類は一通り用意してありますので、必要最低限の持ち物だけで参加できます
開催日時
2025年1月12日(日)、1月13日(月祝)、 2月16日(日)
9:30~16:00
開催場所
にいはる里山交流センター (横浜市緑区)
JR横浜線十日市場駅南口より徒歩15分
最寄りのバス停「杉沢」より徒歩6分
青葉台駅もしくは十日市場駅より市営バス23系統三保中央行(1時間に1本運行)
講 師
高橋 敏氏 (木工 たかはし 代表) 講師インスタグラムはこちら↓
内 容
子どもスツールづくり(3日間で作成しますので、
参加費
ワークショップにはじめて参加される方10,000円
ワークショップ参加経験者 8,000円
(3日分 材料費込み)
定員
10名 (先着順)
持ちもの
・エプロン
・耐切創グローブ&軍手
・汚れても良い服装等
・長ズボンを着用し、サンダル等の素肌の出る履き物は避けてください。
・昼食、(近くにコンビニ、飲食店はありません)飲み物
・仕上げた作品や、製作途中の作品を持ち帰るためのバッグなど
参加お申込み
※1月12日の子どもスツールの参加募集です。参加日には1月12日を記載してください。
本事業は、国土緑化推進機構の緑の募金の支援を受けて実施します。
本事業で使用した「緑の募金」は、ENEOS株式会社からの寄付によるものです。