08月31日 (月)|里山の恵み・伝統文化に出会う上映会~『竹富島の種子取祭』『埼玉の箕づくり』

2020年8月31日 里山の恵み・伝統文化に出会う上映会

☆ ☆ はまどまシアターでは「 暮らしの知恵 ☆ 昔の日本を楽しもう!」をテーマに、日本各地に古来より伝わる伝統的な生活文化の記録を上映します。(^o^)/

<作品の内容> 2作品上映しますヨ。

①『竹富島の種子取祭』(1980年・55分)

八重山諸島にある竹富島では、旧暦9月か10月の戊子(つちのえね)日を中心にした10日間、タナドゥイ・種取祭が行われる。まつりを前にした節の日。人々は軒にススキをさし、生活用具にシチカズラを巻く。この日は一年の始めの日とされ、司(女の神人)がピーヌカン(火の神)やウタキ(御嶽)、水の神に祈る。
敬虔なつつしみの神事、はじけるような豊作祈願の芸能の全記録。

②『埼玉の箕づくり』(1984年・40分)

箕(み)は「百姓の風呂敷」とも言われるほど、農作業のあらゆる場面に欠かせぬものであった。秩父山地と関東平野の接点にある埼玉県毛呂山町葛貫では、全国的に珍しい桜の樹皮で作った箕で暮らしをたててきた。その桜箕づくりの全工程と、箕をめぐる民俗の記録。

観る人の人生経験、興味の置きどころに よって、得られる情報、発見、感動も多彩で 日本列島各地の地域に根ざし脈々と受け 継がれてきた人々の暮らしの姿は、今を生きるヒントに溢れています。民族文化映像研究所制作の作品を中心に定期上映しています。

日 時

 【延期】2020年 8月31日(月) 19:00~21:00(開場18:30) ※定員9名

映画上映の後は・・> 神奈川お野菜の軽食を囲み懇親会(参加自由です)

場 所

はまどま(横浜市南区)

参加費

事前申込み2,000円/当日2,300円

共 催

郷土映像ラボラトリー

新型コロナウイルス対策

■NORA全体に共通する感染予防対策について
『新型コロナウイルス感染拡大防止対策を踏まえた活動再開に向けて』

■「はまどま」での新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(要旨)
★参加者の皆様、ご協力をお願いします
① 南北の出入り口を開け扇風機も使って換気します。冷房・暖房を併用します。

② 参加者の定員はスタッフ(主催者)を除き9名とします。

③ テーブルは6台あります。1席を空け、正面に向き合って座らないように交互に座席を配置します。9席になります。スタッフ(主催者)も共に座る場合は定員の9名に含みます。

④ 参加者はマスクを着用します。予備のマスクを「はまどま」に常備します。飲食中、お香づくりの作業中はこの限りではありませんが、大きな声を出すことを控えます。

⑤ 参加者が、手指の洗浄をこまめにできるようにします。ポンプ式石鹸とペーパータオルを配置します。

⑥ 参加にあたって、健康状態の確認項目にもとづき記録します。状況によっては参加を見合わせていただきます。※必要に応じ保健所に情報提供することがあることを参加者に承諾していただきます。

⑦ 手指が触れる場所の消毒・拭き取りを確認項目にもとづき行います。企画開始前と終了前に行います。

⑧  飲食物はめいめいに配膳し大皿等での取り分け形式は行いません。

⑨ 後日(14日後までを目途に)、参加者が新型コロナウイルス感染の陽性になった場合、すみやかに主催者に連絡をいただき、主催者は参加者全員に連絡します。あわせて、保健所に報告します。

⑩ 新型コロナウイルスの今後の感染拡大状況をふまえ、「はまどま」での企画開催の是非をNPO法人よこはま里山研究所・NORA「運営連絡協議会」にて協議のうえ判断します。

以上は、各企画の参加者募集にあわせ告知しご理解、ご協力をお願いして実施します。

お申込み

下記よりお申し込みください。
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