12月08日 (日)|【満員】里山保全安全技能研修2019その2~手道具(主にノコ・ナタ・カマ)の基本研修
スタイリッシュな里山活動を行うためには、作業の基本と安全を身につけることが大切です。
交通事故対策で安全技術が発展しているように、里山作業でも安全のための新しい技術や道具が日々進歩しています。
本研修では、「手道具を正しく使える基礎的な技術」を学びます。
初心者の方にとっては、道具の特性を生かせる正しい姿勢と使い方を身につける機会として、経験者の方にとっては、自分のやり方や悪い癖を見直すとともに、指導する際のポイントを学ぶ機会となります。
2日目は研修で学んだ基本的な手道具の扱い方に対して審査会を行い、合格した方には修了証を交付いたします。
日 時
開催日:2019年12月8日(日)、12月15日(日)
開催時間:10:00~16:00
集合時間・場所
神奈川県立旭高校正門 9:40 アクセスは→こちら
もしくは川井緑地倉庫前に10:00(作業できる格好で集合してください)
場 所
川井緑地 (横浜市旭区)
内 容
1日目(12/8)
・講義「森づくり活動の安全管理」
・講義&実習「森づくり活動に使う手道具1」
鋸(ノコギリ)、鉈(ナタ)の特性と使い方/ロープワークの初歩/玉切りと杭づくり/杭の打ち込み/水平切りと斜め切り/剪定バサミ など
2日目(12/15)
・講義&実習「森づくり活動に使う手道具2」
鎌(カマ)の特性と使い方/下草刈り実習/鎌の研ぎ方 など
・審査「鋸、鉈、鎌の使い方の基本」
※審査に合格すると、森づくり安全技術・技能全国推進協議会(FLC)の横浜・多摩地区における地域推進団体moridas(モリダス)から、ランク2相当の技能習得を示す修了証を授与します。
講 師
松井一郎さん(NPO法人森づくりフォーラム理事 森づくり安全技術・技能全国推進協議会理事)
テキスト
森づくり安全技術・技能全国推進協議会編『森づくり安全技術マニュアル:基礎編』
参加費
2,000円 (テキスト代込み、テキスト持参の方は1,000円)
定 員
10名(先着順)
持ち物
林内で作業できる靴(安全靴、トレッキングシューズ等 スニーカー不可)
ヘルメット、動きやすい服装、作業手袋
その他、林内作業で必要なもの
昼 食(研修会会場の近くにはコンビニや食堂などありません)
飲み物(自動販売機はあります)
運営体制
主催:NPO法人よこはま里山研究所(NORA)
共催:moridas(モリダス)
お申込み
定員になりましたので募集を終了いたしました。ご了承ください。
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