2024年9月

2024.9.1
月いち言伝

原っぱと道路の境界に、針金を斜めに張ってあるだけの
かんたんな柵があります。
さまざまなつる植物が、その柵を利用しています。
ヘクソカズラは2枚ずつの葉をぎゅぎゅっと詰めて、
サオトメバナの所以でもある可憐な花を
こぼれるほど咲かせています。
そのまま針金を丸めたら、とってもステキなリースになりそう。
カラスウリは昨夜の饗宴を物語るように、
しぼんだ白い花がそこここに。
まだ青く楕円形の実がオーナメントのようにゆらゆら。
柵は、つる植物のアートギャラリー、ですね。

<ヨシタケミホコ>