2018年11月

2018.11.1
月いち言伝

ハロウィン・プレッシャーに悩むこの頃。
クリスマスのような状態になっていくのでしょうか。

子どもも大人も仮装して、お菓子を配ったりもらったり。
似たような、昔からの行事が横浜にもあったのに。

それは、十五夜、十三夜などお月見イベント。
それぞれの家の縁側に、お月見飾りを出して、
お供えしているだんごなどを、
子どもたちが取ってもよい、というものです。

東の空に、ぽっかりと浮かんだ美しいお月さまを愛でながら、
あちこち回って、おやつをいただく。
いつかやってみたいな、と毎年秘かに思っています。