2016年8月
2016.8.1月いち言伝
暑中お見舞い申し上げます。
真夏の日中は、さすがに里山の人影薄し。
西に日も傾き、谷戸にこもっていた熱を風がさらってくれたら、
お散歩や野良仕事に出てくる人、人・・。
かつて、田んぼの土手の「土用の草刈り」は、
刈り草を一週間ほどそのまま干しておいて、
夕立がくる日を見計らって、
雨になる前にちょろちょろと燃やしたそうです。
一度試したい方法ですが、火の扱いが難しそう。
梅雨が明けたばかりですし、
どうか、暑さに負けず、戦わず、体調を整えて過ごしましょうね。