旧浜田庄司邸(益子町)

2009.5.1
ひねもす里山/NORA雑感

5/1-2の日程で、栃木へ行ってきました。
一番の目的は、GW期間中(4/29-5/5)に那珂川町で開かれる「花の風まつり」へ行くことでした。このイベントは、「まつり」と入っても、とってもゆる~い感じで、馬頭・小川のあちこちで、たけのこを掘ったり、アート系の出展があったりと、いろんなかたちで楽しむというものです。
しかし、そのイベントに行くのは明日にして、5/1は宇都宮で餃子を食べてから、益子へ行きました。ちょうど、春風益子陶器市(4/29-5/6)が開かれていたので、どんなものか訪ねてみたのです。しかし、窯元が約380もあるそうで、市の規模が想像以上に大きく、また、人も多すぎて疲れてしまい、ろくに益子焼を見ることもなく、益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子にある旧浜田庄司邸で寛いできました。
草葉の陰から今の益子を見て、浜田庄司は何を思うのだろう?そんなことを考えていたら、今年の日本民藝協会夏期学校のチラシに気づきました。そこには、益子で夏期学校が開催されるこ、そして、私を沖縄研究へ導いてくださった松井健さんが記念講演するという情報が書かれていました。いったい、松井さんはどんな話をするのか、興味がわきます。
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(M_M)

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