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2025.11.1 2025年11月

10月上旬は夏だったのに、下旬には初冬。 秋が省かれてしまったようで、なんだかざんねんな気分です。 久しぶりに谷戸を歩いてみたら、 ユウガギクやヤクシソウが満開、リンドウが咲き始め、 足もとにはイナゴ […]

2025.10.1 2025年10月

黄金色に染まった谷戸田で稲刈りが始まりました。 昔々は、家族総出、親戚の力も借りての作業でした。 学校も休みになったところがあったとか。 子どもたちも刈られた稲を運んだり、かけ干しのお手伝いをしていま […]

2025.9.1 2025年9月

谷戸田が渇水。 田んぼも、水路も、小さなため池まで… ここまで干上がったのは初めて。 稲は枯れてはいないけど、収穫できるだろうか。 なにより、 水の中で暮らす生きものたちには厳しくて&#8 […]

2025.8.1 2025年8月

暑中、どころか酷暑お見舞い申し上げます。 今年も谷戸田が渇水。 草取りが、草刈りになってしまいました。 田んぼから水がなくなると、 生きものたちにも影響が広がります。 稲刈り前に水を落とすのとは違って […]

2025.7.1 2025年7月

谷戸の田んぼの土手の草刈り。 「田植え前にきれいにしておくんだよ」 「稲の花が咲く前によ、カメムシにやられないように刈るんだよ」 おじいさんに言われたように、 5月下旬と8月上旬に草刈りをしていました […]

2025.6.1 2025年6月

田んぼが空を映す、水鏡。 田植えが終わって苗が育つまでの楽しみ。 梅雨まじりの曇り空が多いけれど、 夏至が近いので、夕方を長く味わうチャンスでもあり。 カエルや虫たちの声を聞きながら、 ぼーっと眺めて […]

2025.5.1 2025年5月

新緑と青空とこいのぼり。 柏餅、ちまきの香り。 うーん、思いっきり深呼吸♪ 最近、おうちで眠っているこいのぼりを寄付してもらって、 あちこちでたくさん飾ってますね。 「3m以上のものがあれば譲って」と […]

2025.4.1 2025年4月

今年の春は寒暖差が激しいですねぇ。 初夏のようなお天気でアゲハチョウが舞うかと思えば、 4月1日に薪ストーブに火を入れ、真冬と同じ服を着て。 それでも、話題はタケノコ。 昨年は早かったが、今年はまだか […]

2025.3.1 2025年3月

今季、ツグミを地上で見ていません。 キョキョ、っと飛んでいる姿を1度見ただけで。 もうそろそろ、北国へ帰る準備が始まると思うんだけど、 どこにいるのー? なぜだか、山で見られる夏鳥のクロツグミがいた、 […]

2025.2.1 2025年2月

寒中お見舞い申し上げます。 今年の節分は2日、8日は針供養の日です。 針を豆腐に刺してねぎらう、という光景を じつは見たことがありません。 でも、手縫いで生業を立てたり、 日ごろから裁縫をしている人た […]

2025.1.1 2025年1月

明けましておめでとうございます。 2025年1月、このメールマガジンも200号!となりました。 16年以上、毎月お届けしているのですが、 何人もの仲間たちの手を経て、 2,600人を超える人々のもとへ […]

2024.12.1 2024年12月

日暮れが最も早い季節。 17時には、群青色の深みがある空に宵の明星きらり。 西の際はわずかながらに朱色が残り、 木々の梢が黒く浮き立っています。 たった数分の、夜の帳がおりる舞台。 気がつけば、天空に […]

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