01月24日 (日)|1月の定例活動(スツールづくり)
1月24日(日)
まち普請事業の取り組みも、いよいよ大詰めに入りました。
残る作業は、コミュニティ空間に設置する「スツール」と案内看板の
製作と、道路とガードレールへのデザイン塗装となりました。
丸太の製材を行う為に、ソーチェーンを縦挽き用に付け替えています。
この日はスツールの為の丸太の加工と、案内看板の材を用意する為に
丸太の製材を行ないました。
焚き火で焼きを入れた、スツールの足部材をタワシで磨くことで
光沢が出るんですね。
綺麗に磨き上げられた、足部材です。
スツール本体となる部材を、直径40センチの丸太から切り出しています。
切り出した本体部材に、焚き火で焼きを入れる為に運んでいます。
かなり大きいので、運ぶ作業も一手間でした。
実際に焚き火に乗せて焼きを入れてみると、今までの足部材と比べて
大きくて重量感があり圧巻でした。
大きいので、焚き火の上で裏返す作業も一苦労でした(汗)
焼きあがった本体部材も、足部材同様にタワシで磨き上げます。
みんな顔と体中をススだらけにして、磨き上げが終わりました。
今日の作業は、スツール作り以外にも案内板をつく為の製材や
除伐枝のチップ化作業も手伝いました。