01月28日 (火)|もったいないから竹細工 ~大分別府の竹細工職人に習う竹かご作りワークショップ~
【ものづくり】 ~大分別府の竹細工職人に習う竹かご作りワークショップ~
里山では手入れされなくなった竹林が生い茂って、邪魔物として扱われています。しかし、プラスチック製品が出回るまで、身の回りの生活用具の多くは竹から作られていました。
かつては有用だった竹を生かせないのはもったいない。そこで、竹林を整備するときに出てくる竹材を有効に生かするために、竹細工に挑戦しています。竹の廃材を竹ひごに加工し、編みこんで籠を作りましょう!
ものづくりを始めると、いつの間にか余計なことを考えずに集中していきます。自分のこと、生き方・暮らし方などに気づくことがあるかもしれません。
当日は大分県別府市にある竹細工専門の職業訓練校を卒業し、地元の工房で竹かご作りを行っている職人さんを講師に招き、竹ひごの作り方から竹かご作りを教えて頂く、貴重な内容のワークショップとなります。
竹ひご作りには神奈川県内の竹林整備で排出された青竹(間伐材)を使用しますが、ワークショップでは職人さんたちが日常的に使用されている大分県産の白竹(油抜きを済ませている竹材)で作成した竹ひごを使用します。
ワークショップですので、作品作りに必要な竹ひごはご用意してあります。作成した作品を持ち帰るための袋や風呂敷をご用意ください。
活動日
2025年1月28日(火)午前の部9:00~12:30 午後の部13:30~17:00
集 合
現地
定 員
6名
※午前の部 :残り2名 午後の部: 残り2名
※初参加の方の予約は、実施する月の1日より受付を開始いたします。
場所
はまどま(横浜市南区宿町2-40 大和ビル119)
最寄り駅:市営地下鉄「蒔田駅」 京浜急行「南太田」
市営バス9系統 滝頭行き「通町1丁目」
神奈中バス 「宮元町2丁目」
参加費
8,000円(材料代込み)
※参加の予約は、実施する月の1日より受付を開始いたします。
持ち物
作品を持ち帰るための袋や風呂敷
作 品
四つ目共縁かご
※実際に製作して頂く作品は白竹を用いますので、作品の色味が異なります。
竹かご作りを体験された方は、工房にて課題作品の製作に取り組んで頂いております。 詳しくは「竹工房作業」のページをご確認ください。
ご注意いただきたいこと
新型コロナウィルス感染防止対策
「新型コロナウイルス感染拡大防止対策を踏まえた活動再開に向けて」をご一読ください。
お申込み
下記よりお申込みください。
(担当:下山)
※当法人の個人情報の取り扱いについてはこちらをご覧下さい。
ワークショップ・イベントへの出展などについて
- 参加者1~5名の場合、講師を1名派遣します。料金は50,000円
- 参加者6~10名の場合、講師を2名派遣します。料金は100,000円
- 参加者11~15名の場合、講師を3名派遣します。料金は150,000円
- 参加者16~20名の場合、講師を4名派遣します。料金は200,000円
※ 講師の派遣は、2名からとさせて頂いております
※ ワークショップやイベントなどで実施する内容(作品)などにつきましては
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