10月13日 (日)|グリーンウッドワーク(生木で木工) スプーンづくり
グリーンウッドワークとは、身近な森で伐ったばかりの乾燥していない生木を、手道具で割ったり削ったりして暮らしの道具をつくる木工のことです
かつての里山では、人の営みに必要な薪などの燃料としての資源ばかりでなく、木工品の材料としても多く活用されていました
石油化学製品に囲まれてしまった昨今、里山保全活動で産出する間伐材(生木)を「資源」として見直し、自分の手になじむ食器や、身体にフィットするスツールなどを作ってみませんか?
森の中で木々に囲まれながらモノづくりに取り組んでいると、いつの間にか時の流れを忘れてしまいます
講師が指導しますので全くの初心者でも安心してづくりを楽しむことができます
道具類は一通り用意してありますので、必要最低限の持ち物だけで参加できます
活動日時
2024年10月13日(日) 9:30~16:00
開催場所
にいはる里山交流センター (横浜市緑区)
JR横浜線十日市場駅南口より徒歩15分
最寄りのバス停「杉沢」より徒歩6分
青葉台駅もしくは十日市場駅より市営バス23系統三保中央行(1時間に1本運行)
講 師
高橋 敏氏 (木工 たかはし 代表) 講師インスタグラムはこちら↓
内 容
●経験者の方は、スプーンづくり ※ 参加回数ごとに、作成する作品は変わります。
●初めての方、初心者の方は最初のステップとして「木べら」をつくります。
参加費
5,000円 (初回) 2回目以降は4000円
定員
10名 (先着順)
持ちもの
・エプロン
・耐切創グローブ&軍手
・汚れても良い服装等
・長ズボンを着用し、サンダル等の素肌の出る履き物は避けてください。
・昼食、(近くにコンビニ、飲食店はありません)飲み物
・仕上げた作品や、製作途中の作品を持ち帰るためのバッグなど
参加お申込み
※10月13日のみの参加募集です。次月以降は都度お申し込みください。
本事業は、国土緑化推進機構の緑の募金の支援を受けて実施します。
本事業で使用した「緑の募金」は、ENEOS株式会社からの寄付によるものです。