08月12日 (月)|『食べもの通信』読者会
NORAでは、月刊誌『食べもの通信』(家庭栄養研究会編)の読者がコメントなどを言い合い、情報交換や交流を行なう読者会を、月1回開催しています。『食べもの通信』の当月号をご一読いただいた上で、ご参加ください。
日 時
2024年8月12日(月) 19:00~21:00
場 所
はまどま&リモート開催
内 容
心と体・社会の健康を願う54年目の月刊情報誌。編集は家庭栄養研究会。定期購読のお申込み、詳しい情報は「食べもの通信」で検索してください。
創刊52年の「食べもの通信」は、食べものを中心に、暮らしに役立つ情報を楽しく読むことができます。子どもや孫世代の健康のために、おじいちゃん、おばあちゃんにもおすすめしています。
そんな「食べもの通信」を、みんなで読み合って分かち合い、経験や思いを語り合う読者会をNORAではじめて丸3年になります。コロナで思いがけず、はまどまでのリアルとリモートのハイブリット開催になったら、遠方からの参加も気軽になりました。
創刊54年目の「食べもの通信」8月号特集は、『食料の自立と平和』私たちの食料安全保障が大きな課題になっています。戦後の食の変遷を最前線の現場で関わってきた家庭栄養研究会の図説に、世界で活躍する若き研究者、関根佳恵氏の問題提起です。
特集の②は紅麹で問われる機能性食品のあり方。なぜ安全性無審査で流通しているのか。
巻頭インタビューは、沖縄料理研究家・崎浜キヌさんです。
(担当:三好豊)
参加費
参加費ははまどま運営協力費として500円・6回分前納2000円(回数券方式)です。(はまどま・リモート共通)
お申込み
下記よりお申し込みください。
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