10月9日(日)
参加者:14名
活動内容:製材・機械除草・廃材の玉切り など
夕方から雨の予報が出ていましたが、14名の方々が集まってくれました。
長い間いつかは使うだろうと、森の中に放置してしまった間伐材 風雨にさらされえて朽ちてしまいました。 廃材となってしまった間伐材を集積し、焼却処分しやすいように加工します。
こちらは製材チーム
前回の活動で、研修エリアでの製材作業が終わったので、製材エリアへロゴソールを戻しました。
製材エリアでの再設置。基礎に歪みが生じていると、ロゴソールの躯体も歪んでしまい、平らな板材が挽けないために、水平器で基礎のレベルを確認しています。
ロゴソールを据え終えて、製材作業の準備中
来月からのステップアップ研修や、ワークショップを実施する為に、研修エリアの機械除草
出前作業など現場での実地経験を積んだメンバーは、安心して作業を任せられるほどに技術が向上しました。 頼りになるメンバーが、また増えました。
廃材加工チームは、椎茸のホダギを本ぶせしてくれました。 収穫の時期が楽しみです
廃材加工チームの作業開始
丸太の廃材は、焼却加工し易いように40㎝に玉切りし、板材の廃材は使用できる部位を切り取って保管しておきます
昼食休憩中
厚さ45ミリに加工できる板材が挽き終わりました
製材中
午後も機械除草
午後も廃材加工中
径の太い丸太を挽きましたが、神奈川の針葉樹には、気候的にこのような洞が入ってしまう為に、良質な材として成長できないのです。手間はかかりますが、使える部位を板材に加工します。
廃材加工チームの作業が終わり、集積場もきれいに掃除がされて、スッキリしましたね。
活動後は使用した道具のメンテナンス
廃材を焼却する穴へ降りる階段も施工を始めました。
今日も一日お疲れ様でした!
written by yas