03月15日 (木)|2012.3.15 椎茸の菌打ち
3月15日(木)
下川井の畑では、生産者のK部さんと一緒に、椎茸の栽培に
取り組む事になりました。
菌打ち専用のドリル刃を使用して、一本一本に穴を開けそこに
菌を打ち込むんですね。
穴あけ作業は意外と電力が食うので、途中でバッテリーを
全て使い切ってしまい、急遽発電機を持ち出して充電しました。
椎茸の原木に使ったホダ木は、横浜市内の森から伐り出したコナラを
使いました。
バッテリーを充電している間に、K部さんのお母さんに麦踏を教えて
頂きました。
本来、麦踏は霜が降りた寒い時期に行なうそうですが、下川井の
畑では未だその時期には、麦踏する程に麦が生長していなかったので、
とりあえず「麦踏」のやり方を体験しました。
昼食後にバッテリーの充電が終わっていたので、再び菌打ちを再開!
椎茸って菌打ちをしてから、収穫までに時間が掛かるんですよねぇ。
ホダ木の保管方法も、これから試行錯誤して色々考えねば!
wrote by yas