先日、な～に谷っ戸ん田の雑木林整備の日、
都内の某女子中の生徒7人が参加した。
いしだのおじさんコラムの第6回に書いた学校の子たちだ。
遠いところ、また寒いなかをよく来てくれた。
私の授業も悪くなかったってことか？

谷戸を案内し、畑の作物を解説。
野菜の花や蛍の出る水辺にワクワク。
6月に蛍を見に来たいと言う子もいた。
（教員は「夜の引率は・・・」と困り顔）
田んぼのヘリに腰掛けてのハンモックランチにも大満足。

そして、午後には作業。
そこで空前の盛り上がりが・・・
軽トラックの荷台に載って移動したのだ。
な～に谷っ戸ん田には雑木林の間をぬう私道がある。
女の子をキャーキャー言わせるためにあるわけではないが・・・
まぁ、ご愛嬌だ。

雑木林のモヤ拾いを30分弱手伝い、
その後、収穫体験と称してほうれん草とカブを収穫。
それをお土産にという大サービス。
いつか、里山の価値に気付いてくれるか、くれないか。