卯月となり、田んぼも始まるので、
雑木林の整備を仕上げねばならない。
そこで、今回は破壊力のあるマシーンにおいでいただいた。
建機のレンタル屋さんに届けてもらった。
な～に谷っ戸ん田の園主はこういうことが得意だ。


破壊力は前回のマシーンの数倍。
（カタログスペックは3倍だがそれ以上に感じた）
ヤットンダ仲間たちは、またまた破壊の魅力にとりつかれ・・・
軽トラの荷台に乗りモヤを集める役割りの仲間は、
アパッチ族と呼ばれた。
今回は参加者も多かったので、
林はすっかりキレイになった。

これだけキレイにすれば、
秋にちょこっと草を刈っておけば、
冬にはしっかり落葉かきができるだろう。
この日は、すみれやたんぽぽが林床を彩っていた。
5月にはキンランも見られるだろう。

昨年からの整備したトータルの面積は、約1町歩。
ここにはまだまだ雑木林はある。
我々を待っている。

（いしだのおじさんの第4回コラムをご参照ください）