黒川青少年野外活動センター

2018.1.31

川崎市黒川青少年野外活動センターは、豊かな自然が残されている里山にあり、四季折々、様々な自然体験活動ができる施設です。もとは小学校があった場所ですが、昭和58年に廃校になり、その後、子どもたちの自主性・協調性を育み、豊かな感性・創造性を培ってほしいと願って、平成3年に現在の建物が完成しました。平成18年よりNPO法人国際自然大学校が指定管理者として運営を行っており、プログラムの提案や指導、アドバイス等を行っています。
センターでは、子どもからシニアまで幅広い世代の方が体験活動を楽しまれ、宿泊もできるので、一年を通してたくさんの利用者で賑わっています。

センターの人気プログラムは、「ドラム缶ピザ焼き体験」、本物の竹を使った「流しそうめん」、「おもちつき」、「BBQ」「青竹バームクーヘン」ほか、近年は、「つぼ焼き芋」も人気です。調理用品を始めとする用具の貸し出しも行っていますので、気軽に利用して頂けます。(一部有料)。

国際自然大学校で運営を開始してから、毎日ブログを更新し、センターの自然やイベントの様子、施設の案内などを発信してきました。最近はFacebookでも積極的に情報を発信することで、当センターに蓄積されているノウハウをより多くの方に知って頂こうという取り組みも行っています。

より多くの人々に自然体験を提供するため、今後も皆さんと協力しながら、チャレンジを続けていきたいと考えています。

詳細は→黒川青少年野外活動センターHP