『ミルマップ・ワークショップ!~みんなで描く森づくりプラン』公開(DL可)

2017.2.2

地域の森(みどり)は地域の手で育む
『ミルマップ・ワークショップ!~みんなで描く森づくりプラン』

都市近郊では市街地の拡大に伴って身近な「みどり」が少なくなり、残された「身近な森」の価値が見直されています。多くの人がその恵みを享受するために訪れるほか、ボランティア活動などを通して多様な想いを持ってかかわる人も増えてきました。「身近な森」に寄せる人びとの価値観が多様化し、自然との関係性をどう結べばよいのか難しくなってきています。

NORAは、横浜市とともに森づくり活動の現場に長く携わっています。平成15年ごろより「森づくりのPLAN・DO・SEE」として森づくり計画の重要性を提案してきました。具体的には、身近な「みどり」を公共財として捉え、ステークホルダー(利害関係者)の認識を持ち、多様な価値観への理解を踏まえた合意形成への努力、森を構成する生きものへの配慮、そして各セクターの役割分担と連携を導く森づくりプランを描いていく、というものです。
そうすることで、身近な森への愛着が広がり、その価値が高められることに期待しています。

本冊子『ミルマップ・ワークショップ!~みんなで描く森づくりプラン』(A4、本文48頁フルカラー)は、平成15年~18年度に取り組んだ、横浜市における森づくりの管理計画実習や、平成20年度に三井物産環境基金の助成を得て実施した「森づくりの舵取り技術を身に付ける」講座の経験と記録を用いて再構成したものです。
また、本手法は平成25年3月に発行された「横浜市森づくりガイドライン」の“森のこれからを考える”(保全管理計画の策定)の項に活用されています。

街なかの森は、人にとってのオアシス、そして生き物たちのセーフティゾーンです。
豊かな森づくりを創造して次世代へ渡していきましょう。
市民による森づくり活動の現場で本冊子を活用 していただければ幸いです。

表紙をクリックすると、冊子の中身(PDF)を見ることができます(ダウンロード可, 約30MB)。
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